岡山・倉敷市の観光客522万人は多い?2025年を20年分で比較

倉敷美観地区の倉敷川と白壁の町並み。倉敷市の観光客522万人(2025年)のアイキャッチ

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倉敷市が2026年10月に公表した「倉敷市観光統計書(令和7年)」で、2025年に倉敷市を訪れた観光客は約522万人(前年比5.9%増)となりました。宿泊者数は1,021,725人(同9.5%増)、外国人の宿泊者は77,227人です。市は「いずれもコロナ禍以前の令和元年の水準を上回る結果」としています(倉敷市観光統計書 令和7年)。

では、522万人は倉敷にとって多いのでしょうか。この記事では、市が公開している平成27年版からの観光統計書と、おかやまオープンデータカタログのCSVを使い、観光客数・宿泊者数・外国人宿泊者数をおよそ20年分さかのぼって1つの表にしました。地区別(美観地区・児島・水島・玉島など)、月別の宿泊者数、岡山県全体の国・地域別の外国人宿泊もあわせて集計しています。情報は2026年10月24日時点です。

ちばける

「コロナ前を超えた」は本当です。ただ、2014年からの同じ数え方で並べると、2025年は12年のうち4番目。いちばん多かったのは2016年の562.5万人でした。

この記事でわかること
  • 2025年の観光客は522万人。2019年(520.8万人)をわずか0.2%上回った。2014年以降の新基準では12年中4位(最多は2016年の562.5万人)
  • 増えた28.9万人のうち86%が美観地区。児島・鷲羽山は135.6万人で新基準の最多
  • 宿泊者は1,021,725人。2008年以降では4番目で、最多は2012年の1,045,403人。水島地区は182,714人で過去最多
  • 外国人宿泊者は77,227人で記録のある2007年以降の最多。ただし2018年との差は154人だけ
  • 岡山県全体の外国人延べ宿泊は2019年比+39.1%、うち台湾が45.3%。倉敷市の外国人宿泊は2019年比+0.9%にとどまる
目次

倉敷市の観光統計2025|観光客522万人・宿泊102万人の要点

倉敷市観光課は毎年、前年1〜12月の観光客の動きを「倉敷市観光統計書」にまとめています。令和7年版は市のページで2026年10月9日に更新されました(倉敷市観光統計書のページ)。主な数字を2024年・2019年(コロナ前)と並べました。

項目2025年2024年2019年前年比2019年比
観光客数(市全体・延べ)522.0万人493.1万人520.8万人+5.9%+0.2%
うち倉敷美観地区332.6万人307.8万人328.3万人+8.1%+1.3%
うち児島・鷲羽山135.6万人130.8万人131.0万人+3.7%+3.5%
宿泊者数(32施設)1,021,725人932,665人949,133人+9.5%+7.6%
外国人宿泊者数77,227人75,410人76,534人+2.4%+0.9%
観光バス(市バス専用駐車場)8,508台7,734台—+10.0%—
修学旅行生(市内に宿泊)12,100人16,695人—-27.5%—
  • 観光客数は延べ人数です。1人が美観地区と児島の両方を訪れると2人と数えます。岡山県の観光客動態調査の数字(資料:岡山県観光課)をもとにしています
  • 宿泊者数は、倉敷観光コンベンションビューローに加盟し回答した32施設(収容5,829人)の合計です。市内すべての宿泊施設ではありません
  • 統計書の「はじめに」の文章では宿泊者数を「約101万5千人」としていますが、本文の表の合計は1,021,725人で、約6,725人の差があります。この記事では表の数字を使いました
  • 市は増加の背景として、「瀬戸内国際芸術祭」「大阪・関西万博」などの大型イベントが重なったことを挙げています

観光客数の推移2005〜2025|522万人は多いのか

統計書には、1992年(平成4年)からの観光客数が載っています。ただし2014年(平成26年)から観光庁の共通基準に数え方が変わり、「前年の観光入込客数が1万人未満」の地点などが対象外になりました。そのため2013年以前と2014年以降は単純に比べられません。表では基準の切り替わりがわかるように分けています(令和7年版・平成29年版)。

年市全体美観地区児島・鷲羽山メモ
2005666.5万人307.3万人166.7万人旧基準(チボリ公園93.9万人含む)
2006679万人320.9万人173.9万人旧基準(チボリ公園84.4万人含む)
2007676.6万人320.6万人182.8万人旧基準(チボリ公園76.5万人含む)
2008671.6万人324.2万人163.8万人旧基準(チボリ公園92.5万人含む)
2009555.1万人314.7万人148.5万人旧基準
2010639万人350.6万人173.5万人旧基準
2011554.6万人323万人136.2万人旧基準
2012624.4万人344万人175.9万人旧基準
2013632.8万人340.8万人181.8万人旧基準
2014475.2万人306.5万人112.5万人新基準
2015528.7万人353.4万人112.6万人新基準
2016562.5万人384.5万人119.5万人新基準の最多
2017543.2万人364.8万人115.2万人新基準
2018481.9万人312.3万人125.6万人新基準
2019520.8万人328.3万人131万人コロナ前
2020232.6万人154.4万人65.3万人コロナ禍
2021204.3万人146.5万人41.7万人新基準の最少
2022336.4万人231.9万人75万人新基準
2023459.9万人307.2万人106.6万人新基準
2024493.1万人307.8万人130.8万人新基準
2025522万人332.6万人135.6万人新基準で4位
  • 新基準になった2014年以降の12年で並べると、2016年(562.5万人)→2017年(543.2万人)→2015年(528.7万人)→2025年(522.0万人)→2019年(520.8万人)の順。2025年は4番目です
  • 美観地区は2016年の384.5万人が最多で、2025年の332.6万人はその86.5%。2014年以降で4番目の多さです
  • 児島・鷲羽山は135.6万人で、新基準になってからの最多を更新しました
  • 旧基準の時代を含めると、最多は倉敷チボリ公園が開園した翌年の1998年(927.3万人)。うち318万人がチボリ公園で、2008年12月の閉園後の2009〜2013年は555万〜639万人でした
  • 旧基準の「鷲羽山とその周辺」と新基準の「児島・鷲羽山」は範囲が同じとは限りません。表の児島の列は目安として見てください

地区別の観光客|増えた28.9万人の86%は美観地区

2025年の観光客を6つの地区に分け、前年と2019年からの増減を計算しました(単位は万人。統計書の千人単位から換算)。

地区2025年構成比前年からの増減2019年比
倉敷美観地区(倉敷)332.6万人63.7%+24.8万+1.3%
児島・鷲羽山(児島)135.6万人26.0%+4.8万+3.5%
玉島・円通寺(玉島)10.2万人2.0%+0.5万+37.8%
水島地域26.2万人5.0%+1.4万-14.7%
真備・船穂地区2.9万人0.6%+0.2万+480.0%
庄・茶屋町地区14.5万人2.8%-2.7万-36.7%
市全体522.0万人100%+28.9万+0.2%
  • 前年から増えた28.9万人のうち24.8万人(86%)が美観地区でした。市全体の伸びは、ほぼ美観地区の伸びです
  • 2019年と比べて減っているのは水島地域(-14.7%)と庄・茶屋町地区(-36.7%)。庄・茶屋町は前年からも2.7万人減りました
  • 真備・船穂地区は2019年の0.5万人から2.9万人に増えていますが、2019年は集計の対象地点が少なかった年(新基準で対象外の地点がある)なので、伸び率は参考程度です
  • 玉島・円通寺は10.2万人で、新基準の12年で最多でした

宿泊者数の推移2008〜2025|1,021,725人は4番目、水島は過去最多

宿泊者数は、倉敷観光コンベンションビューロー加盟の回答施設の合計です。2008年はオープンデータのCSV(おかやまオープンデータカタログ)、2009年からは各年の統計書(平成27年版・平成29年版・令和7年版)の数字です。

年合計倉敷地区児島地区水島地区玉島地区
2008972,423664,901260,04434,22613,252
2009907,868607,738261,76926,60111,760
2010906,412630,765246,10218,26011,285
20111,015,877638,838258,123106,45612,460
20121,045,403668,768246,634117,44212,559
20131,022,724657,923242,730109,35812,713
20141,026,869661,510237,742112,53015,087
20151,003,021633,328246,159108,40615,128
2016986,640625,819235,504110,33614,981
2017991,702639,985220,157117,37614,184
2018939,378589,332227,798110,16112,087
2019949,133630,593199,91186,69331,936
2020620,636393,012108,841102,85815,925
2021571,214372,261107,05883,2428,653
2022759,590526,243131,59989,19312,555
2023918,529602,565159,845141,02815,091
2024932,665580,147193,176132,12027,222
20251,021,725642,923171,259182,71424,829
  • 2008年以降で最も多いのは2012年の1,045,403人。2025年は2012年・2014年・2013年に次ぐ4番目で、「宿泊は過去最多」ではありません
  • 水島地区は182,714人(前年比+38.3%)で、2008年以降の最多。市全体の宿泊者の17.9%を占め、2019年の86,693人の約2.1倍です
  • 倉敷地区は642,923人(+10.8%)。2012年の668,768人にはまだ届いていません
  • 児島地区は171,259人で前年から11.3%減りました。玉島地区も24,829人(-8.8%)です。統計書には、玉島の国民宿舎良寛荘が2025年7月から休館中と書かれています
  • 施設の種類別では、ホテルが901,163人(+15.7%)と伸び、旅館は113,464人(-20.5%)と減りました

月別の宿泊者数(2025年)|最多は8月、前年割れは9月だけ

月合計前年同月比倉敷児島水島玉島
1月67,604+15.9%40,02812,16913,5231,884
2月71,480+12.2%42,10813,07914,0532,240
3月96,290+10.0%57,56818,09517,7072,920
4月85,724+16.0%55,72412,60314,8402,557
5月93,278+13.9%59,13415,94915,0313,164
6月79,651+17.0%50,04612,18114,7702,654
7月80,792+14.9%50,90913,03815,3281,517
8月98,881+7.9%63,21016,65017,1021,919
9月76,171-4.3%48,61412,04414,2541,259
10月94,872+8.2%61,35815,78416,2181,512
11月93,628+1.8%60,01716,08015,8161,715
12月83,354+6.9%54,20713,58714,0721,488
合計1,021,725+9.5%642,923171,259182,71424,829
  • いちばん多いのは8月の98,881人、少ないのは1月の67,604人です。3月・10月も9万人台で、春と秋に山があります
  • 前年同月を下回ったのは9月(76,171人、-4.3%)だけでした。残り11か月はすべて前年を上回っています
  • 水島地区は12か月すべてで前年を上回り、1月は+44.6%、3月は+56.5%でした

外国人宿泊者の推移2007〜2025|77,227人で最多、でも差は154人

外国人観光客の宿泊者数も、倉敷観光コンベンションビューローの集計です。2007・2008年はオープンデータのCSV(おかやまオープンデータカタログ)、2009年からは統計書の数字です。

年外国人宿泊者数メモ
200723,036人
200820,014人
200916,337人
201024,878人
201112,527人
201216,508人
201321,478人
201425,219人
201546,948人前年の1.9倍
201652,437人
201766,072人
201877,073人コロナ前の最多
201976,534人
20208,150人コロナ禍
20212,309人最少
20225,731人
202342,273人
202475,410人
202577,227人記録上の最多
  • 2025年の77,227人は、記録が確認できる2007年以降で最多です。ただし2018年の77,073人との差は154人、2019年比でも+0.9%で、「コロナ前並みに戻った」に近い数字です
  • 2007年(23,036人)と比べると約3.4倍。宿泊者全体に占める外国人の割合は7.6%で、2019年の8.1%より少し下がりました
  • 倉敷駅前・倉敷館などの観光案内所を使った外国人は22,523人。2016年の35,655人の63.2%にとどまります

観光バスで来た外国人は9万959人|春の3〜5月で37%

月2024年2025年
1月2,9533,920
2月2,3414,161
3月8,98210,359
4月10,95113,538
5月8,5519,699
6月5,7026,730
7月3,7744,189
8月4,6913,888
9月5,7806,404
10月8,22410,358
11月12,22711,676
12月5,1656,037
合計79,34190,959

美観地区近くの市のバス専用駐車場(中央2丁目)に入ったバスで来た外国人観光客は、2025年に90,959人(前年比+14.6%)でした。最も多いのは4月の13,538人で、3〜5月の3か月で33,596人と年間の36.9%を占めます。8月と11月は前年を下回りました。観光バス全体は8,508台で、地方別の内訳では「その他」が46.6%と最も多くなっています(統計書)。

国・地域別|倉敷市は未発表、岡山県全体では台湾が45%

倉敷市の統計書には、外国人宿泊者の国・地域別の内訳は載っていません(2026年10月24日時点)。参考として、岡山県が観光庁の宿泊旅行統計調査をもとにまとめた岡山県全体の国・地域別の外国人延べ宿泊者数(2025年・速報値)を載せます(岡山県 2026年3月6日発表)。

国・地域2019年2024年2025年構成比前年比
台湾135,720173,060285,50045.3%+65.0%
中国75,63055,06067,38010.7%+22.4%
香港62,85025,55024,4103.9%-4.5%
韓国35,88036,69040,2706.4%+9.8%
タイ5,3706,1705,6200.9%-8.9%
シンガポール5,5807,2309,3401.5%+29.2%
マレーシア2,5202,3803,2300.5%+35.7%
ベトナム1,9102,7802,8300.4%+1.8%
その他アジア6,6607,8707,3801.2%-6.2%
アメリカ16,24022,39027,3204.3%+22.0%
フランス15,71022,40019,5503.1%-12.7%
その他欧州・北米24,78031,64042,4406.7%+34.1%
その他51,69090,17095,30015.1%+5.7%
合計440,540483,390630,570100.0%+30.4%
  • 単位は人泊(1人が2泊すると2)で、倉敷市の「人」とは数え方が違います。また国・地域別は従業員10人以上の施設だけの集計で、合計は県全体の年間値676,730人泊と一致しません
  • 県全体の増加14.7万人泊のうち約76%が台湾の増加でした。2019年比では台湾+110.4%、アメリカ+68.2%、香港-61.2%です
  • 県全体の外国人延べ宿泊は2019年比+39.1%。倉敷市の外国人宿泊者(人)は同じ期間で+0.9%で、数え方の違いを差し引いても、県全体の伸びほどは増えていないと見られます
  • 確定値は観光庁が2026年6月30日に公表予定とされていました。この記事の県の数字は3月6日発表の速報値です

観光施設の入場者と修学旅行生|大原美術館は26.4万人

施設2025年の入場者前年比
倉敷物語館365,107人98.7%
大原美術館264,050人118.2%
倉敷科学センター 展示室100,228人103.0%
倉敷市立美術館84,347人84.8%
大原美術館 児島虎次郎記念館82,024人2025年から集計
倉紡記念館55,844人126.4%
むかし下津井回船問屋49,231人109.4%
語らい座 大原本邸45,758人95.0%
  • 統計書に載っている27施設の合計は1,394,175人(前年比111.6%)。年間1,000人以上で、公表に同意した施設だけが載っています
  • 大原美術館は前年比+18.2%。2025年に集計が始まった児島虎次郎記念館も8.2万人でした
  • 市内に宿泊した修学旅行生は12,100人(154校)で前年比-27.5%。2022年の27,618人から3年で56.2%減りました。154校のうち50校が高知県の学校です
  • 統計書の観光トピックスには、2025年の出来事として映画「蔵のある街」公開(7月25日)、日本遺産フェスティバルin倉敷(10月25・26日)、全国工場夜景サミットin倉敷(11月2日)が挙げられています

倉敷市の宿泊税はどうなる?|答申は「一律定額制が適当」

宿泊者が年100万人を超えたことで、気になるのが宿泊税です。倉敷市は2025年11月から「倉敷市宿泊税検討委員会」を5回開き、2026年6月4日に委員会から市長へ答申が出されました(倉敷市宿泊税検討委員会)。

  • 税率(税額)は、「一律定額制が適当であるとの意見が多数を占めた」とされています。具体的な金額は答申では示されていません(答申)
  • 免税点(一定額以下の宿泊を課税しない仕組み)は賛否両論で、水島コンビナートの定期修繕のような工業都市特有の宿泊需要への配慮も議論されました
  • 修学旅行を課税免除にするかどうかも、免除と別の支援策の両案が併記されています
  • 税額・開始時期を含む市の制度案は、2026年10月24日時点で市の検討委員会のページには掲載されていません(未発表)

岡山市はすでに1人1泊200円の宿泊税を2027年度中ごろから導入する方針です。倉敷市の動きは、宿泊者が多い倉敷地区・水島地区の両方に関わるので、制度案が出たらこのブログでも取り上げます。

倉敷市の観光客数でよくある質問

Q. 倉敷市の観光客522万人は過去最多ですか?

いいえ。2014年からの新しい数え方(観光庁の共通基準)では、2016年の562.5万人が最多で、2025年は12年のうち4番目です。コロナ前の2019年(520.8万人)は0.2%上回りました。旧基準の時代を含めると、倉敷チボリ公園があった1998年の927.3万人が最多です。

Q. 倉敷市の観光客数はどうやって数えていますか?

岡山県の観光客動態調査をもとにした延べ人数です。美観地区や児島・鷲羽山など主な観光地ごとの入込客数を合計しています。1人が複数の地区を訪れると重ねて数えるため、実際に来た人数より多くなります。

Q. 2025年の倉敷市の宿泊者数は?

倉敷観光コンベンションビューロー加盟の回答施設32施設の合計で1,021,725人(前年比+9.5%)です。統計書の「はじめに」では約101万5千人と書かれていますが、表の合計は1,021,725人です。2008年以降では2012年の1,045,403人が最多です。

Q. 倉敷に泊まる外国人はどこの国の人が多いですか?

倉敷市は国・地域別の内訳を発表していません。岡山県全体の2025年の外国人延べ宿泊者数(速報値、従業員10人以上の施設)では、台湾が45.3%で最も多く、中国10.7%、韓国6.4%、アメリカ4.3%と続きます。

Q. 倉敷市の観光統計書はどこで見られますか?

倉敷市公式ホームページの「倉敷市観光統計書」のページで、平成27年分から令和7年分までのPDFが公開されています。観光客数・観光バス・宿泊者数・外国人・修学旅行・施設の入場者数などが載っています。

Q. 倉敷市の宿泊税はいつから、いくらですか?

2026年10月24日時点で未発表です。2026年6月4日の検討委員会の答申では一律定額制が適当とされましたが、税額や開始時期は示されていません。

まとめ

  • 2025年の倉敷市の観光客は522.0万人(+5.9%)で、2019年を0.2%上回った。2014年以降の新基準では12年中4位
  • 伸びの86%は美観地区(332.6万人)。児島・鷲羽山(135.6万人)と玉島・円通寺(10.2万人)は新基準の最多
  • 宿泊者は1,021,725人で2008年以降4番目。水島地区が182,714人で最多、児島・玉島は減少
  • 外国人宿泊者は77,227人で記録上の最多だが、2018年との差は154人。岡山県全体(+39.1%、台湾45.3%)ほどは伸びていない
  • 宿泊税は答申で一律定額制が適当とされたが、税額・開始時期は未発表

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※順位・増減率・構成比・差の計算は、上の資料から筆者が計算しました。観光客数は統計書の千人単位を万人に換算しています。2013年以前(旧基準)と2014年以降(新基準)は数え方が違うため、直接は比べられません。

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倉敷美観地区の倉敷川と白壁の町並み。倉敷市の観光客522万人(2025年)のアイキャッチ

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