岡山県のごみ袋の値段 27市町村比較|45L1枚は12円〜100円

岡山県のごみ袋の値段27市町村比較 45L袋1枚は笠岡市100円から浅口市12円

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岡山県内で引っ越すと、まず戸惑うのがごみ袋の値段です。同じ45リットルの燃やせるごみ用の指定袋でも、1枚12円の市もあれば100円の市もあり、倉敷市や高梁市のように指定袋がなく市販の透明袋で出せるところもあります。

この記事では、県内27市町村の公式ページ・PDF・条例で指定ごみ袋の価格を1つずつ確認し、1リットルあたりの単価、4人家族が45リットル袋を週2袋使った場合の年額を自分で計算しました。あわせて、環境省「一般廃棄物処理実態調査」(令和6年度実績)から、市町村ごとの1人1日あたりのごみの量とリサイクル率を並べ、ごみ袋の値段との関係も見ています(2026年10月31日時点)。

ちばける

自分の市町村の行を探して、1年でごみ袋にいくらかかるかの目安にしてください。転入予定の人は、引っ越し先の袋の値段とルールもあわせて確認できます。

この記事のポイント
  • 27市町村のうち22市町村が有料の指定袋、倉敷市・高梁市は市販の透明・半透明袋(手数料なし)。3町村は公式サイトで価格を確認できませんでした
  • 45リットル袋1枚の値段は笠岡市の100円が最高、浅口市の12円が最安で、1リットルあたりでは約8.3倍の差
  • 4人家族が大きい袋を週2袋使うと、年額は笠岡市10,400円(無料配付があるので実際は少ない)・真庭市6,864円・岡山市5,200円、浅口市は1,248円
  • 瀬戸内市は2026年4月に45リットル袋10枚200円→450円へ改定(1リットル1円に統一)
  • 燃やせるごみが有料の市町村の割合は岡山県92.6%で、全国(64.4%)より高く、都道府県で7番目
目次

調べ方|「大きい袋1枚」「1リットルあたり」「年額」の計算方法

指定袋の価格は、各市町村の公式ページ、ごみの出し方の冊子(PDF)、ごみ処理手数料を定めた条例の別表で確認しました。市町村ごとの確認先は、記事の最後に一覧でまとめています。

項目この記事での計算
比べた袋燃やせるごみ(可燃ごみ)用の指定袋のうち、いちばん大きい袋。21市町村は45リットル、早島町は40リットル
1枚の値段10枚入りなどの販売価格を枚数で割った値。条例で「1枚につき○円」と決まっている町はその金額
1リットルあたり1枚の値段÷袋の容量(リットル)
年額大きい袋を週2袋×52週=年104枚使った場合(4人家族を想定)。1枚の値段×104
ごみの量・リサイクル率環境省「一般廃棄物処理実態調査」令和6年度(2024年度)実績(環境省 一般廃棄物処理実態調査結果)。2026年3月公表の最新版

※ごみ袋の価格は「ごみ処理手数料」なので、多くの市町村で非課税です。粗大ごみや資源ごみの出し方は市町村ごとに違うため、この記事では燃やせるごみの袋を中心に比べています。

岡山県27市町村の指定ごみ袋の値段一覧

県の市町村コード順(市→町村)に並べました。「小さい袋」は、その市町村で売っているいちばん小さい燃やせるごみ用の袋です。

市町村指定袋大きい袋1枚1Lあたり小さい袋1枚メモ
岡山市有料45L 50円1.11円5L 5円建部地区は別の指定袋(岡山市久米南町衛生施設組合)
倉敷市なし(透明袋)0円0円-無色透明または半透明の袋。真備地区は指定袋か市販の透明・半透明袋
津山市有料45L 45円1.00円10L 8円-
玉野市有料45L 50円1.11円5L 5円2022年4月から有料化
笠岡市有料45L 100円2.22円10L 30円毎年、世帯人数に応じた枚数を無料配付(超過分を購入)
井原市有料45L 45円1.00円10L 10円-
総社市有料45L 23円0.51円10L 5円-
高梁市なし(透明袋)0円0円-45リットル以下の透明・半透明の袋
新見市有料45L 50円1.11円15L 20円-
備前市有料45L 45円1.00円10L 10円-
瀬戸内市有料45L 45円1.00円10L 10円2026年4月に45L袋10枚200円→450円(1L=1円に統一)
赤磐市有料45L 45円1.00円10L 10円20L・10Lは20枚単位。2025年6月の名称変更でも料金は据え置き
真庭市有料45L 66円1.47円20L 30円20Lは20枚600円
美作市有料45L 33円0.73円10L 11円-
浅口市有料45L 12円0.27円20L 8円-
和気町有料45L 45円1.00円20L 20円-
早島町有料40L 30円0.75円10L 10円いちばん大きい袋が40L
里庄町有料45L 22.5円0.50円20L 10円45Lは10枚225円
矢掛町有料(環境省調査)公式で確認できず--町公式サイトに10月31日に接続できず(MOE調査では有料)
新庄村有料(環境省調査)公式で確認できず--村公式サイトに価格の記載なし(MOE調査では有料)
鏡野町有料45L 25円0.56円30L 20円-
勝央町有料45L 20円0.44円20L 10円-
奈義町有料45L 20円0.44円20L 10円-
西粟倉村有料45L 33円0.73円10L 11円美作市の指定袋を使用
久米南町有料(環境省調査)公式で確認できず--町公式サイトに価格の記載なし(指定袋は岡山市久米南町衛生施設組合)
美咲町有料45L 20円0.44円20L 10円-
吉備中央町有料45L 30円0.67円20L 15円2025年4月に45L袋10枚210円→300円

※「有料(環境省調査)」の3町村は、環境省の令和6年度調査で燃やせるごみが有料とされていますが、2026年10月31日に町村の公式サイトで袋の価格を確認できなかったため、金額を空欄にしています。購入前に役場で確認してください。

1リットルあたりの単価ランキング|高いのは笠岡市・真庭市

袋の大きさをそろえて比べるため、大きい袋の1リットルあたりの値段で並べました。有料の指定袋の価格を確認できた22市町村が対象です。

順位市町村1Lあたり大きい袋1枚10枚あたり
1笠岡市2.22円45L 100円1,000円
2真庭市1.47円45L 66円660円
3岡山市1.11円45L 50円500円
3玉野市1.11円45L 50円500円
3新見市1.11円45L 50円500円
6津山市1.00円45L 45円450円
6井原市1.00円45L 45円450円
6備前市1.00円45L 45円450円
6瀬戸内市1.00円45L 45円450円
6赤磐市1.00円45L 45円450円
6和気町1.00円45L 45円450円
12早島町0.75円40L 30円300円
13美作市0.73円45L 33円330円
13西粟倉村0.73円45L 33円330円
15吉備中央町0.67円45L 30円300円
16鏡野町0.56円45L 25円250円
17総社市0.51円45L 23円230円
18里庄町0.50円45L 22.5円225円
19勝央町0.44円45L 20円200円
19奈義町0.44円45L 20円200円
19美咲町0.44円45L 20円200円
22浅口市0.27円45L 12円120円
  • いちばん高いのは笠岡市(1リットル2.22円)です。ただし笠岡市は、住民登録している世帯に1年分の指定袋を無料で配る「超過従量制」で、足りなくなった分だけを買う仕組みです(笠岡市 指定ごみ袋について)
  • 2位は真庭市(1.47円)。45リットル袋は10枚660円です
  • 岡山市・玉野市・新見市は45リットル1枚50円で1リットル1.11円。津山市・井原市・備前市・瀬戸内市・赤磐市・和気町はちょうど1リットル1円です
  • いちばん安いのは浅口市(0.27円)で、45リットル袋が10枚120円。笠岡市の購入価格と比べると約8.3分の1です
  • 22市町村の真ん中(中央値)は1リットル0.88円でした

小さい袋のほうが割高な市町村が多い

同じ市町村の中で、いちばん小さい袋といちばん大きい袋の1リットルあたりを比べると、12市町村は小さい袋のほうが割高でした。1リットルあたりが同じなのは井原市・備前市・瀬戸内市・赤磐市・和気町・里庄町の6市町、逆に大きい袋のほうが割高なのは岡山市・津山市・玉野市・総社市の4市です。

  • 笠岡市は10リットル袋が1枚30円(1リットル3.00円)で、45リットル袋より割高です
  • 岡山市・玉野市は5リットル袋が1枚5円(1リットル1円)で、45リットル袋(1リットル1.11円)より割安。ごみが少ない一人暮らしなら、小さい袋をこまめに使うほうが得になります
  • 瀬戸内市は2026年4月の改定で、どの大きさでも1リットル1円にそろえました。市は旧価格について「大きいごみ袋で出したほうが安価となる価格設定」だったと説明しています(瀬戸内市 指定ごみ袋の価格と種類が変わります)

4人家族が週2袋使うと年いくら?|年額ランキング

4人家族が燃やせるごみを大きい袋(45リットル、早島町は40リットル)で週2袋出すと、1年で104枚使います。袋代の年額を計算しました。

順位市町村年額(104枚)月あたりメモ
1笠岡市10,400円867円無料配付分を使えば実際の購入は約5,100円
2真庭市6,864円572円-
3岡山市5,200円433円-
3玉野市5,200円433円-
3新見市5,200円433円-
6津山市4,680円390円-
6井原市4,680円390円-
6備前市4,680円390円-
6瀬戸内市4,680円390円2026年3月までの価格なら2,080円
6赤磐市4,680円390円-
6和気町4,680円390円-
12美作市3,432円286円-
12西粟倉村3,432円286円-
14早島町3,120円260円40L袋で計算
14吉備中央町3,120円260円2025年3月までの価格なら2,184円
16鏡野町2,600円217円-
17総社市2,392円199円-
18里庄町2,340円195円-
19勝央町2,080円173円-
19奈義町2,080円173円-
19美咲町2,080円173円-
22浅口市1,248円104円-
-倉敷市・高梁市0円0円市販の透明・半透明袋代のみ
  • 年額がいちばん高いのは真庭市の6,864円(笠岡市を除く)。岡山市・玉野市・新見市は5,200円です
  • いちばん安い浅口市は年1,248円で、岡山市の約4分の1です
  • 笠岡市は、3・4人世帯に燃えるごみ用30リットル袋が年80枚(2,400リットル分)無料で届きます。週2袋の45リットル(年4,680リットル)に足りない分を45リットル袋で買い足すと51枚・5,100円(10枚単位なら6パック6,000円)。無料分の30リットル袋は、環境課などで同じ容量の45リットル袋に交換できます(笠岡市)
  • 実際のごみの量は家庭によって大きく違います。資源ごみ(びん・缶・古紙・プラスチックなど)を分けて出すほど、指定袋に入れる燃やせるごみは減ります
笠岡市の世帯人数1年間の無料配付(燃えるごみ用・令和8年度分から)
1人70枚(20リットル袋)
2人90枚(20リットル袋)
3・4人80枚(30リットル袋)
5・6人100枚(30リットル袋)
7人以上130枚(30リットル袋)

※笠岡市の公式ページの表です。燃えないごみ用30リットル袋5枚も配られます。4歳未満の乳幼児がいる世帯などには、紙おむつ用の追加配付もあります。

最近の値上げ・改定|瀬戸内市は2.25倍、吉備中央町は約1.4倍

市町村改定日45リットル袋10枚主な理由・内容
瀬戸内市2026年4月1日200円 → 450円1リットル1円に統一、30リットル袋を新設。プラスチック資源の一括回収を同日に開始。旧袋(黄色)は6月30日で使用終了
吉備中央町2025年4月1日210円 → 300円20リットル袋も10枚130円→150円
笠岡市2026年4月1日変更なし(1,000円)10リットル袋(10枚300円)を追加。1人世帯・2人世帯の無料配付を20リットル袋に変更

瀬戸内市の新しい青色の袋は、2026年7月1日からは旧袋(黄色)で出すと回収されません(瀬戸内市 旧指定ごみ袋の移行期間が終了します)。吉備中央町の価格は町の公式ページ(吉備中央町 ごみ(収集・分別))によります。

ごみの量・リサイクル率ランキング|環境省の令和6年度調査

環境省の一般廃棄物処理実態調査から、27市町村の1人1日あたりのごみの量とリサイクル率を並べました。「家庭系ごみ」は、家庭から出たごみから資源ごみと集団回収を除いたもので、指定袋で出すごみに近い数字です。家庭系ごみが少ない順です。

順位市町村家庭系ごみ(1人1日)ごみ総排出量(少ない順)リサイクル率(高い順)袋1Lあたり
1勝央町347.6g666.3g(3位)17.7%(13位)0.44円
2矢掛町363.5g703.2g(6位)18.5%(11位)-
3新庄村410.6g514.1g(1位)26.8%(4位)-
4岡山市414.5g1,038.6g(27位)35.9%(2位)1.11円
5早島町422.4g823.5g(18位)16.0%(16位)0.75円
6津山市422.9g852.1g(20位)18.8%(9位)1.00円
7和気町422.9g773.7g(13位)12.9%(21位)1.00円
8笠岡市427.3g799.4g(16位)15.3%(17位)2.22円
9西粟倉村432.4g634.0g(2位)16.4%(15位)0.73円
10赤磐市443.6g737.6g(8位)18.4%(12位)1.00円
11井原市446.6g800.8g(17位)14.0%(19位)1.00円
12鏡野町455.2g747.8g(9位)18.8%(9位)0.56円
13吉備中央町455.9g780.7g(14位)10.1%(26位)0.67円
14新見市456.0g873.9g(21位)12.8%(22位)1.11円
15美咲町460.3g685.7g(5位)19.7%(7位)0.44円
16総社市471.0g893.3g(22位)8.9%(27位)0.51円
17倉敷市473.6g934.8g(24位)44.2%(1位)0円
18真庭市474.8g895.0g(23位)35.5%(3位)1.47円
19美作市480.3g765.5g(12位)17.0%(14位)0.73円
20玉野市506.9g958.5g(25位)12.1%(25位)1.11円
21里庄町517.4g748.4g(10位)14.1%(18位)0.50円
22久米南町520.1g728.0g(7位)21.0%(5位)-
23浅口市530.6g837.5g(19位)19.5%(8位)0.27円
24高梁市548.0g964.6g(26位)13.2%(20位)0円
25瀬戸内市552.8g752.3g(11位)12.5%(24位)1.00円
26備前市554.4g783.7g(15位)20.9%(6位)1.00円
27奈義町601.4g675.0g(4位)12.8%(22位)0.44円
-岡山県計450.1g935.5g31.8%-
-全国465.9g838.7g19.3%-

※ごみ総排出量には事業所のごみ(事業系ごみ)と資源ごみも含みます。リサイクル率は環境省の「R」(直接資源化量+中間処理後再生利用量+集団回収量)÷(ごみ処理量+集団回収量)。順位は筆者が並べ替えました。

  • 家庭系ごみがいちばん少ないのは勝央町(347.6g)、次いで矢掛町・新庄村。多いのは奈義町(601.4g)・備前市・瀬戸内市でした
  • 家庭系ごみが全国(465.9g)より少ないのは27市町村のうち15。県計は450.1gです
  • リサイクル率は倉敷市44.2%・岡山市35.9%・真庭市35.5%が高く、全国(19.3%)を大きく上回ります。県計31.8%も全国より高い水準です
  • ごみ総排出量では岡山市が1,038.6gで県内で最も多くなっています。岡山市は事業所から直接持ち込まれる資源ごみなども含むため、家庭系ごみ(414.5g)は県内でも少ないほうです

ごみ袋が高いほどごみは少ない?|関係は弱い

ごみ袋の値段が高いと、ごみを減らそうという気持ちが働くと言われます。県内のデータで確かめるため、1リットルあたりの単価で3つのグループに分け、家庭系ごみ(1人1日)の平均を出しました。

グループ市町村数家庭系ごみの平均(単純平均)
1リットル1円以上11465.7g
1リットル1円未満11470.4g
指定袋なし(倉敷市・高梁市)2510.8g
  • 指定袋のない2市の平均(510.8g)は、有料の市町村より多い結果でした。ただし倉敷市は473.6gと、有料の市町村と同じくらいの水準です
  • 有料の中では、1リットル1円以上と1円未満で平均の差は4.7gしかありません。1リットルあたりの単価と家庭系ごみの量の順位相関(スピアマン)は-0.29で、「高いほど少ない」方向ではあるものの、弱い関係です
  • ごみの量は、生ごみ処理機の補助、資源ごみの分け方、事業所のごみの扱い、地域の暮らし方など、ほかの要因にも左右されます。袋の値段だけで差が決まるわけではありません

一方、同じ市の中で有料化の前と後を比べると変化ははっきり出ています。2022年4月に家庭ごみを有料化した玉野市は、市の公表資料で1人1日あたりの家庭ごみが2021年度708g→2022年度526g→2023年度511gと、2年で27.8%減りました(玉野市 家庭系ごみ有料化開始以降の状況)。2023年度の手数料収入は約6,638万円です。

岡山県は「ごみ有料化」の割合が全国7番目

環境省の調査で、燃やせるごみ(可燃ごみ)の収集に手数料がかかる(有料・一部有料)市区町村の割合を都道府県別に計算しました。全国は1,741市区町村のうち64.4%、岡山県は27市町村のうち25市町村で92.6%です。

  • 47都道府県で7番目に高い割合です。鳥取県・島根県・大分県はすべての市町村が有料でした
  • 岡山県で燃やせるごみが無料なのは倉敷市と高梁市の2市だけです(環境省の調査でも同じ)

粗大ごみの手数料はかかる?|27市町村の状況

環境省の調査(令和6年度実績)の「粗大ごみ」の手数料の欄を市町村ごとにまとめました。料金は品目ごとに違うので、くわしくは各市町村の案内を見てください。

区分市町村
有料(18)倉敷市・津山市・玉野市・笠岡市・井原市・総社市・新見市・備前市・赤磐市・真庭市・和気町・早島町・新庄村・鏡野町・勝央町・奈義町・久米南町・美咲町
一部有料(1)岡山市(戸別収集は有料、処理施設への持ち込みは無料)
無料(5)瀬戸内市・浅口市・里庄町・矢掛町・吉備中央町
収集なし(3)高梁市・美作市・西粟倉村(自分で処理施設に持ち込む)

岡山市・倉敷市・津山市・総社市の粗大ごみの料金と持ち込み方法は、品目別の表にまとめた記事があります。

ごみ袋を買う・使うときの注意

  • 指定袋は住んでいる市町村のものしか使えません。隣の市の袋や、同じ市でも地区ごとに違う袋(岡山市の建部地区など)に注意してください
  • 価格が改定されたら旧袋の扱いを確認。瀬戸内市のように、移行期間を過ぎると旧袋で出せなくなる例があります
  • 袋代の減免・無料配付がある市町村もあります。岡山市は重度の障害者・生活保護世帯・低所得世帯と2歳までの乳幼児に、玉野市も乳幼児のいる世帯などに、申請で指定袋を交付しています(対象と申請方法は各市町村へ)
  • 資源ごみや剪定枝は指定袋がいらないことが多いです。岡山市は資源化物・剪定枝・枯葉を透明か半透明の袋で無料で収集しています
  • ナフサ不足で指定袋の供給を心配する声がありますが、瀬戸内市は2026年度分の在庫は十分として、買いだめを控えるよう呼びかけています

よくある質問

岡山県でごみ袋がいちばん高い市町村はどこですか?

45リットル袋1枚の価格では笠岡市の100円(10枚1,000円)がいちばん高く、次いで真庭市の66円(10枚660円)です。ただし笠岡市は1年分の指定袋を世帯ごとに無料で配り、足りない分を買う仕組みです。

岡山県でごみ袋がいちばん安い市町村はどこですか?

有料の市町村では浅口市の45リットル袋10枚120円(1枚12円)がいちばん安い価格です。倉敷市と高梁市は指定袋がなく、市販の透明・半透明の袋で出せます。

岡山市のごみ袋の値段はいくらですか?

岡山市の有料指定袋は、45リットル50円、30リットル30円、20リットル20円、10リットル10円、5リットル5円(いずれも1枚あたり・非課税)で、10枚単位で売られています。建部地区は指定袋が異なります。

倉敷市には指定ごみ袋がないのですか?

倉敷市は、ごみステーションに出すとき無色透明または半透明の袋を使うルールで、ごみ処理手数料のかかる指定袋はありません。真備地区は指定ごみ袋のほか、市販の透明・半透明の袋も使えます。

4人家族だとごみ袋代は年にいくらかかりますか?

45リットル袋を週2袋(年104枚)使うと、岡山市・玉野市・新見市で年5,200円、総社市で2,392円、浅口市で1,248円です。実際の枚数は家庭のごみの量で変わります。

瀬戸内市のごみ袋はいつから値上げされましたか?

2026年4月1日から、新しい青色の指定袋(45リットル10枚450円など、1リットル1円)に変わりました。旧袋(黄色)は2026年6月30日で使えなくなっています。

まとめ

  • 岡山県27市町村のうち22市町村で燃やせるごみ用の有料指定袋の価格を確認。倉敷市・高梁市は指定袋なし
  • 45リットル袋1枚は笠岡市100円が最高、浅口市12円が最安。1リットルあたりの中央値は0.88円
  • 4人家族が週2袋使うと、年額は浅口市1,248円〜真庭市6,864円(笠岡市は無料配付あり)
  • 瀬戸内市は2026年4月に1リットル1円へ値上げ。吉備中央町も2025年4月に値上げ
  • ごみ袋の単価と家庭系ごみの量の関係は弱い一方、玉野市は有料化後の2年で家庭ごみが27.8%減少

あわせて読みたい

市町村別の確認先

※1リットルあたりの単価・年額・順位・グループ平均・順位相関・都道府県別の割合は、上記の資料から筆者が計算しました。ごみ袋の価格は改定されることがあるため、購入前に各市町村の最新の案内を確認してください。

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岡山県のごみ袋の値段27市町村比較 45L袋1枚は笠岡市100円から浅口市12円

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