岡山のインフルエンザ2026-27|過去2番目の早さ・ピークはいつ?

岡山のインフルエンザ2026-27 第40週は定点あたり6.12人、流行入りは過去2番目の早さ(岡山県のデータで集計したグラフ)

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岡山県は2026年9月28日、「インフルエンザ注意報(流行入り)」を出しました。県の発表によると、注意報を出し始めた2000年以降で2009年(新型インフルエンザの年)に次ぐ2番目の早さです(岡山県 9月28日発表)。その後も患者は週ごとにほぼ倍に増え、10月9日発表の第40週(9月28日〜10月4日)は定点あたり6.12人になりました。

岡山県が公表している過去10シーズンの週別データを並べると、この時期にここまで多いのは初めてです。一方で、全国と比べるとまだ低い水準でもあります。今季の数字を過去と比べながら、学級閉鎖の状況、かかったときの出席停止の数え方、休日に熱が出たときの調べ方まで、2026年10月13日時点の情報でまとめました。

ちばける

岡山県の「注意報」は、ほかの多くの地域の注意報とは意味がちがいます。岡山では「流行が始まった」という合図です。

この記事でわかること
  • 第40週の定点あたり6.12人は、2016年以降の11シーズンで同じ週の最高(2番目は2023年の5.63人)
  • 患者は1.40→3.12→6.12人と2週続けて約2倍。入院は8月31日以降15人で、前季の同時期(3人)の5倍
  • それでも全国(11.35人)の約半分で、47都道府県で39番目
  • 地域別では倉敷市が8.58人で最多。岡山市は1週間で5.1倍に
  • 学校等の臨時休業は10月12日までに26施設。昨季の同じ時期(3施設)の約9倍
  • 過去のパターンでは、流行入りからピークまで約7週間。早く始まった年は12月にピーク、2月にもう一度山
  • 出席停止は「発症後5日かつ解熱後2日(幼児3日)」。早見表つき
目次

岡山のインフルエンザは今どのくらい?|第40週は定点あたり6.12人

岡山県感染症情報センターは、県内の内科・小児科50の定点医療機関から報告された患者数を毎週公表しています(2026/27年シーズン インフルエンザ情報)。今季(2026年8月31日〜)の数字です。

週患者数定点あたり全国臨時休業入院
第36週
(8月31日〜9月6日)
21人0.42人3.29人1施設1人
第37週
(9月7日〜9月13日)
36人0.72人5.54人0施設0人
第38週
(9月14日〜9月20日)
70人1.40人8.47人3施設0人
第39週
(9月21日〜9月27日)
156人3.12人7.17人0施設6人
第40週
(9月28日〜10月4日)
306人6.12人11.35人11施設8人
  • 第38週に1.40人となり、流行入りの目安「1」を超えました。これを受けて9月28日に注意報が出ています
  • そこから3.12人(2.2倍)→6.12人(2.0倍)と、2週続けてほぼ倍増しています
  • 8月31日以降の入院は15人(県内5つの基幹定点病院の報告)。前季の同じ5週間は3人、2023年は4人でした
  • 県の環境保健センターで今季検出されたウイルスは12株で、すべてA型(AH1pdm09)です(第40週インフルエンザ週報)
  • 第41週(10月5日〜11日)の数字は、例年どおりなら10月16日(金)ごろに公表されます。県の週報によると、第41週の最初の3日間(10月5〜7日)だけで臨時休業は8施設ありました

過去10シーズンと比べる|第40週の6.12人は最も多い

県の9月28日の発表資料には、2016/17年から今季までの週別の定点あたり報告数が載っています。これを1シーズンずつ並べ直し、流行入り(1人超え)の週、第40週の値、ピークを数えました(第39・40週は県の今季一覧表から)。

シーズン1人を超えた週第40週ピーク警報
2026/27(今季)第38週6.12人これから—
2025/26第43週0.30人53.68人
(12月8日の週)
11月28日
2024/25第46週0.31人63.76人
(12月23日の週)
12月26日
2023/24第34週5.63人34.80人
(12月4日の週)
12月1日
2022/23第52週(12月)0.02人12.35人
(3月6日の週)
なし
2021/22流行なし0.00人最大0.08人—
2020/21流行なし0.01人最大0.11人—
2019/20第47週0.20人24.01人
(1月6日の週)
なし
2018/19第49週(12月)0.01人47.56人
(1月21日の週)
1月24日
2017/18第48週0.08人42.96人
(1月15日の週)
1月25日
2016/17第47週0.01人42.29人
(1月23日の週)
1月26日
  • 第40週の値は今季6.12人が11シーズンで最高。2番目は2023年の5.63人で、ほかの年はすべて0.31人以下でした
  • 第38週・第39週の値は、どちらも2023年に次いで2番目です。2023年は8月下旬(第34週)に1人を超えた異例の年でした
  • 2020/21年と2021/22年は、新型コロナの流行中でインフルエンザの流行はありませんでした(最大でも0.11人)
  • ※2025年4月から定点が84医療機関から50医療機関に変わっています。過去との比較は目安として見てください

流行入りからピークまでは約7週間

シーズン1人超えピークピークまで10人超えまで
2016/17第47週1月23日の週9週6週
2017/18第48週1月15日の週7週2週
2018/19第49週1月21日の週7週5週
2019/20第47週1月6日の週7週4週
2022/23第52週3月6日の週10週10週
2023/24第34週12月4日の週15週9週
2024/25第46週12月23日の週6週4週
2025/26第43週12月8日の週7週3週
  • 流行が起きた8シーズンで、1人を超えてからピークまでは6〜15週、真ん中の値は7週でした
  • 今季(第38週に1人超え)にそのまま当てはめると、7週なら第45週=11月上旬、最短の6週なら10月末、最も長かった15週なら年末年始です。あくまで過去の間隔を当てはめただけの目安です
  • 伸び方は、2023年(第38〜41週:4.94→6.35人とほぼ横ばい)より、2025年(第44週4.52人→3週後41.22人)に近い増え方です
  • ピークが年内(12月)だったのは2023年・2024年・2025年の3シーズン。それより前は1〜3月でした

早く始まった年は「2月にもう一度山」

10月までに流行入りした2023/24年(第34週)と2025/26年(第43週)は、どちらも12月にピークを迎えたあと、年明けにいったん下がり、2月にもう一度山ができました。2023/24年は1月上旬に10.50人まで下がってから2月に18.63人、2025/26年は年末年始の週に10.78人まで下がってから2月に29.90人です。過去10シーズンで、ピーク後にこうした2つ目の山ができたのはこの2シーズンだけでした。

早く流行が始まっても、冬の終わりまで油断できないということです。ただ、2シーズンだけの傾向なので、今季もそうなるとは限りません。

注意報から警報までは29〜57日

県が警報を出した6シーズンで、注意報から警報までの日数を数えました。最短は2025年の29日(10月30日→11月28日)、最長は2023年の57日(10月5日→12月1日)です。今季の注意報(9月28日)に当てはめると、10月下旬〜11月下旬になります。2025年の11月28日は、過去10年で最も早い警報でした。

全国とくらべると|岡山は47都道府県で39番目

国立健康危機管理研究機構(JIHS)の速報で、第40週の都道府県別の値を並べました(JIHS 感染症発生動向調査 2026年第40週)。全国は11.35人で、岡山の6.12人はその約54%です。

都道府県第40週全国順位
山口県8.23人25位
兵庫県7.54人30位
広島県7.27人32位
岡山県6.12人39位
島根県5.50人43位
鳥取県5.17人45位
香川県3.22人47位
全国11.35人—
  • 多いのは沖縄(37.07人)・埼玉(19.66人)・千葉(18.72人)。近県では山口(8.23人)・兵庫(7.54人)・広島(7.27人)が岡山より高く、島根・鳥取・香川は岡山より低い値です
  • 全国の定点あたりは第34週(8月17日〜23日)に1人を超えていて、岡山はそれより4週遅れて流行入りしました
  • 岡山は「県の過去と比べると早くて多い」けれど、「全国の中ではまだ少ない」という位置です。全国の流れから見ると、これから本格的に増える可能性があります

地域別|倉敷市が8.58人で最多、岡山市は1週間で5.1倍

保健所の管内ごとの定点あたり報告数です(第38週・第39週・第40週の県週報)。定点の数は岡山市18、倉敷市12、備前4、備中5、備北4、真庭2、美作5です。

地域第38週第39週第40週
岡山市1.28人1.33人6.83人
倉敷市1.75人5.58人8.58人
備前2.00人3.75人7.75人
備中1.40人4.60人4.20人
備北0.75人0.75人1.50人
真庭1.00人8.00人2.00人
美作1.20人1.60人3.60人
県全体1.40人3.12人6.12人
  • 第40週は倉敷市8.58人、備前7.75人、岡山市6.83人の順。この3地域が県平均を上回っています
  • 岡山市は第39週まで1.3人前後でしたが、第40週に6.83人(1週間で5.1倍)に急増しました
  • 真庭は定点が2つしかないため、数人の増減で値が大きく動きます(第39週8.00人→第40週2.00人)
  • 備前は玉野市・瀬戸内市・吉備中央町・備前市・赤磐市・和気町、備中は総社市・早島町・笠岡市・井原市・浅口市・里庄町・矢掛町、美作は津山市・鏡野町・久米南町・美咲町・美作市・勝央町・奈義町・西粟倉村を受け持つ保健所の管内です

学級閉鎖・学年閉鎖|10月12日までに26施設、昨季の約9倍

県は、インフルエンザとみられる学校などの臨時休業(休校・学年閉鎖・学級閉鎖)を報道発表しています(県の臨時休業ページ)。10月13日の第10報では、8月31日から10月12日までの合計が県全体で26施設、昨季の同じ時期は3施設でした(第10報)。

今季昨季の同時期
幼稚園5施設0施設
小学校16施設1施設
中学校2施設0施設
高等学校3施設2施設
合計26施設3施設
有症状者319人121人
うち欠席者248人61人
  • 岡山市内だけでは、市の発表で今季13施設(昨季の同じ日は2施設)です(岡山市 第7報)
  • 10月13日には岡山市が御南・建部・陵南・操南の4小学校の学年閉鎖・学級閉鎖(10月14日から)を、県が赤磐市・真庭市の小中学校3校を発表しました
  • ただし、第36〜40週(今季は8月31日〜10月4日)の5週間で比べると、今季は15施設、2023年は121施設。流行入りが8月だった2023年のほうが、この時期の臨時休業はずっと多くありました
  • 過去のシーズン合計(県全体)は、2025/26年1,683施設・2024/25年404施設・2023/24年1,931施設・2022/23年315施設です(県 過去6シーズンの臨時休業)

学級閉鎖になるのは、どのくらい休んだとき?

学級閉鎖は、学校保健安全法20条で「学校の設置者は、感染症の予防上必要があるときは、臨時に、学校の全部又は一部の休業を行うことができる」とされているもので、「何人休んだら閉鎖」という全国一律の数値基準はありません(e-Gov 学校保健安全法)。岡山県・岡山市も、数値の目安は公表していません。

そこで、今季の県と岡山市の発表に載った学級・学年単位の閉鎖25件(在籍10人以上。休校・休園は除く)について、閉鎖を決めた時点の数字を集計しました。

項目真ん中の値範囲
在籍者のうち症状がある人39%25〜79%
在籍者のうち欠席した人28%14〜60%
欠席者の人数8人4〜17人
閉鎖の日数(暦日)2日1〜3日
  • 30人前後のクラスなら、欠席が8人前後、症状のある子が3〜4割になったところで閉鎖が決まるケースが多い、という結果です
  • 閉鎖の期間は短く、すべて3日以内でした。翌日からの1〜3日間が中心です
  • 判断は学校ごと(学校医と相談)なので、あくまで今季の発表から見た傾向です。正式な連絡は学校からのお知らせで確認してください

岡山県の「注意報」と「警報」の基準

岡山県は、国の基準とは別に、県独自の注意報・警報を出しています(県 9月28日発表資料)。テレビなどで「注意報」と聞いたときに、どちらの話かで意味が変わるので注意が必要です。

岡山県の注意報岡山県の警報
基準流行入り(定点あたり1人を超えた)定点あたり30人を超え、今後も増えそうなとき/新型ウイルスが見つかったときなど
判断専門家の意見を聞いて県が決める専門家の意見を聞いて県が決める
解除2週続けて1人を下回ったとき2週続けて10人を下回ったとき(注意報に切り替え)
今季9月28日に発令未発令(10月13日時点)
  • 全国の「警報・注意報発生システム」(保健所ごとに判定)では、インフルエンザは定点あたり10人で注意報、30人で警報です(厚生労働省・感染症研究所 流行レベルマップの解説)。岡山県のレベルマップも、10以上30未満を「レベル2」、30以上を「レベル3」としています(県 レベルマップの説明)
  • つまり岡山県の「注意報」は、ほかの地域でいう「流行開始」にあたります。今の6.12人は、国の基準ではまだ注意報レベル(10人)の手前です
  • 過去10年の岡山県の注意報は、2016〜2018年が12月、2019年と2024年が11月、2022年度は年明けの1月6日、2023年と2025年が10月でした。9月の発令は2009年(9月3日)以来です

かかったら何日休む?|出席停止は「発症後5日かつ解熱後2日」

学校保健安全法施行規則19条で、インフルエンザの出席停止の期間は「発症した後五日を経過し、かつ、解熱した後二日(幼児にあつては、三日)を経過するまで」と決められています(e-Gov 学校保健安全法施行規則)。発症した日・熱が下がった日を0日目として数えます。

熱が下がった日小学生以上の登校幼児(保育園・幼稚園)
発症1日目6日目から6日目から
発症2日目6日目から6日目から
発症3日目6日目から7日目から
発症4日目7日目から8日目から
発症5日目8日目から9日目から
  • 例:月曜に発症(0日目)、水曜に熱が下がった(2日目)→小学生も幼児も土曜(5日目)までが出席停止で、日曜(6日目)から出席できます。実際の登校は翌週の月曜です
  • 熱が4日目以降まで続くと、そのぶん後ろにずれます。発症後5日を過ぎていても、解熱後2日(幼児3日)は休みます
  • 「病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めたとき」は、この限りではありません
  • 登校・登園の再開に「治癒証明」や「登園届」が必要かは、学校・園や市町村で異なるので、それぞれの案内を確認してください

予防接種は早めに|市町村別の自己負担額

県は、予防接種を予定している人は「早めに済ませましょう」と呼びかけています(第40週インフルエンザ週報)。65歳以上などの定期接種の自己負担額や、子どもへの助成は市町村で違います。岡山県内の市町村別の金額は、下の記事にまとめています。

県は注意報の発表で、基本的な感染防止策として、場面に応じたマスクの着用・手洗い・手指消毒、室内の適度な湿度と定期的な換気、高齢者や基礎疾患のある人は人混みを避けることを挙げています(県 9月28日発表・岡山県 インフルエンザ対策について)。

休日・夜間に熱が出たら|当番医の調べ方と相談ダイヤル

県は、休日・夜間は「在宅当番医」や「休日夜間急患センター」を使うよう呼びかけています。急患センターがあるのは岡山市・倉敷市・新見市で、それ以外の地域は各市町村の広報誌や、厚生労働省の医療情報ネット(ナビイ)で確認します(岡山県 救急医療・ナビイ(岡山県))。

窓口内容受付時間・場所
#7119
岡山県救急安心センター
救急車を呼ぶか・どこを受診するか迷ったとき。2026年7月1日に始まりました24時間365日
つながらないときは086-222-7119
#8000
子ども医療電話相談
おおむね15歳未満の子どもの急な症状平日19時〜翌8時、土曜18時〜翌8時、日曜・祝日・年末年始8時〜翌8時
086-801-0018
岡山市休日夜間急患診療所内科・小児科。10月1日に移転北区天瀬6-10 岡山市医師会館1階
086-225-2225
岡山市の在宅当番医内科系。市内7ブロックで当番日曜・祝日・年末年始 9時〜17時(12〜13時休憩)
  • 岡山市休日夜間急患診療所の受付は、日曜・祝日・年末年始が9時30分〜11時30分と12時30分〜16時30分、夜は内科20時〜22時30分・小児科19時〜22時30分。小児科は月〜土曜の夜(20時〜22時30分)も受け付けています(岡山市 休日夜間急患診療所)
  • 岡山市の在宅当番医は月ごとの一覧が市のページに載ります。当番医が変わることがあるので、受診前に必ず電話を。小児科を受診したいときも事前に確認が必要です(岡山市 在宅当番医制度)
  • #7119・#8000は相談無料(通話料は自己負担)。#8000の時間外は#7119が使えます(#7119・#8000)
  • けいれん、意識がはっきりしない、水分をとってもすぐ吐く、元気がない——県の週報は、こうした様子があればすぐ受診するよう呼びかけています。子どもはまれに急性脳症を起こすことがあります

岡山のインフルエンザの報道(X)

県が9月28日に注意報(流行入り)を出したときと、10月13日に岡山市の4小学校が学年・学級閉鎖になったときの、KSB瀬戸内海放送の投稿です。

岡山のインフルエンザでよくある質問

岡山県で今インフルエンザは流行していますか?

はい。岡山県は2026年9月28日にインフルエンザ注意報(流行入り)を出しました。第40週(9月28日〜10月4日)の定点あたり報告数は6.12人で、2016年以降の11シーズンで同じ週としては最も多い値です。

岡山県のインフルエンザ注意報と警報の基準は?

岡山県の注意報は「流行入り」(定点あたり1人超え)で出します。警報は県全体で定点あたり30人を超え、今後も増えそうなときなどに、専門家の意見を聞いて出します。国の基準では10人が注意報レベルなので、意味が違います。

今季のインフルエンザのピークはいつごろですか?

まだわかりません。岡山県の過去8シーズンでは、流行入りからピークまで6〜15週(真ん中の値は7週)でした。今季は第38週に流行入りしたので、過去の間隔を当てはめると10月末〜年末年始の範囲、真ん中の値なら11月上旬になります。

インフルエンザで学校は何日休みますか?

学校保健安全法施行規則で「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児は3日)を経過するまで」出席停止です。発症日を0日目として数え、熱が早く下がっても最短で6日目からの登校になります。

学級閉鎖は何人休んだら決まりますか?

全国一律の数値基準はなく、学校の設置者が判断します。今季の岡山県・岡山市の発表25件を集計すると、閉鎖を決めた時点の欠席者は真ん中の値で8人(在籍の28%)、症状のある人は在籍の39%でした。

岡山で休日にインフルエンザで受診するには?

岡山市・倉敷市・新見市には休日夜間急患センターがあります。岡山市休日夜間急患診療所は2026年10月1日に北区天瀬の岡山市医師会館1階へ移転しました。ほかの地域の当番医は市町村の広報誌や医療情報ネット(ナビイ)で確認し、迷ったら#7119(子どもは#8000)に相談できます。

岡山県で今季流行しているのは何型ですか?

県の環境保健センターで今季検出された12株は、すべてA型(AH1pdm09)です。全国でも10月6日現在で155株中149株がAH1pdm09です。

まとめ

  • 岡山県は9月28日に注意報(流行入り)。2000年以降で2番目の早さ
  • 第40週は定点あたり6.12人で、過去11シーズンの同じ週で最高。2週続けて約2倍に増えている
  • 全国(11.35人)よりはまだ低く、47都道府県で39番目。地域では倉敷市が最多
  • 臨時休業は10月12日までに26施設(昨季同時期3施設)
  • 流行入りからピークまでは過去7週前後。早く始まった年は2月にもう一度山があった
  • 出席停止は発症後5日かつ解熱後2日(幼児3日)。休日は#7119・#8000と当番医を確認

県の週報は毎週金曜日(休日なら翌開庁日)に公表されます。この記事も、警報の発令などがあれば追記します。

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※過去10シーズンの週別の値は、岡山県の2026年9月28日の発表資料に載っている表から集計しました。データは後日修正される場合があります。

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岡山のインフルエンザ2026-27 第40週は定点あたり6.12人、流行入りは過去2番目の早さ(岡山県のデータで集計したグラフ)

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