岡山湯郷Belleの胸スポンサー・山田養蜂場とは?地域とともに歩む岡山の養蜂企業

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岡山湯郷Belleの胸スポンサー・山田養蜂場とは|地域とともに歩む岡山の養蜂企業
なでしこリーグ・岡山湯郷Belle 胸スポンサー

地域とともに歩む岡山の養蜂企業
山田養蜂場とは?

Belleのユニフォームの胸を飾る「山田養蜂場」。その歴史・事業・社会貢献、そしてクラブとの深い絆をまるごと紹介します。

サッカー観戦をしていると、選手のユニフォーム胸元に大きく入った企業ロゴが自然と目に入ってきますよね。なでしこリーグの名門・岡山湯郷Belleのユニフォームで、長年その「顔」となってきたのが「山田養蜂場(やまだようほうじょう)」です。「はちみつの会社」というイメージを持つ方も多いと思いますが、実はその姿は地域とともに歩む企業そのもの。この記事では、Belleの胸スポンサーである山田養蜂場とはどんな会社なのかを、歴史・事業・社会貢献、そしてBelleとの関係までまるごと紹介します。

岡山湯郷Belleの胸スポンサー・山田養蜂場とは?

株式会社山田養蜂場は、岡山県苫田郡鏡野町(かがみのちょう)に本社を置く、ミツバチ製品の開発・通信販売を手がける企業です。ローヤルゼリーやプロポリス、各種はちみつ、さらにはローヤルゼリーエキスを配合した化粧品まで、200種類を超える商品を全国の人々に届けています。とくにローヤルゼリー商品は国内トップクラスの販売量を誇り、健康食品業界では知らない人がいないほどの存在です。

同じ岡山県を本拠とするなでしこリーグのクラブ・岡山湯郷Belleにとって、山田養蜂場は単なるスポンサー企業ではありません。ユニフォームの胸という最も目立つ場所にロゴを掲げ、地域のスポーツ文化を長年にわたって支え続けてきた、まさに「共に歩むパートナー」なのです。

会社概要
会社名株式会社 山田養蜂場
代表者代表取締役社長 山田 英生
所在地岡山県苫田郡鏡野町市場194
業務内容ミツバチ製品の開発・通信販売
創業1948年(昭和23年)
公式サイトhttps://www.3838.com/

山田養蜂場の歴史 ― 一軒の養蜂家から全国ブランドへ

山田養蜂場のルーツは戦後間もない1948年(昭和23年)にさかのぼります。創業者の山田政雄が在来種のミツバチの飼育を始めたのが、すべての出発点でした。当時は岡山の山あいで営む、ごく小さな養蜂家のひとつにすぎませんでした。

1948年

山田政雄が在来種のミツバチの飼育を開始。山田養蜂場が創業。

1958年

「山田式蜂蜜チューブ充填機」の試作に成功。日本初のチューブ詰はちみつの生産を開始。

1960年

ローヤルゼリーの研究開発・大量生産に成功。はちみつの通信販売をスタート。

1983年

現社長・山田英生が後継者として就農。研究開発と品質管理に注力。

2006年

「みつばち健康科学研究所」が完成。科学的裏づけにもとづく商品づくりへ。

2007年

東京・大阪に直営店を開設。商品を手に取って選べる場を拡大。

ローヤルゼリーとは?
働きバチが分泌する乳白色の物質で、女王バチだけが食べる特別な栄養源です。アミノ酸やビタミン、ミネラルなどをバランスよく含むことから、古くから健康をサポートする食品として親しまれてきました。

事業内容 ― はちみつだけじゃない幅広い商品

「はちみつの会社」というイメージが強い山田養蜂場ですが、実際の事業はもっと幅広く展開しています。養蜂から研究開発、製造、出荷、販促企画・商品開発、販売、品質管理までを一貫して手がけ、ミツバチの恵みを軸にした多彩な商品を生み出しています。

健康食品

ローヤルゼリー、プロポリス、青汁、コラーゲンなど。看板のローヤルゼリーは国内トップクラスの販売量。

はちみつ・自然食品

世界各国の厳選はちみつ、スイーツ、ドリンク、ギフト。食卓を彩る創業以来の主力。

化粧品「RJシリーズ」

ローヤルゼリーエキス配合のスキンケア。「食べて健康に、塗って美しく」を体現。

ポイント
山田養蜂場は全体で200種類を超える商品を製造・販売。ミツバチの恵みを、食・健康・美容のあらゆるシーンに届けています。

本社のある鏡野町という土地

本社がある岡山県苫田郡鏡野町は、中国山地のふもとに広がる自然豊かな町です。清らかな水と緑に恵まれたこの地は、ミツバチが暮らし、良質なはちみつを育むうえで欠かせない環境でもあります。自然や環境保全を一貫して大切にしてきた背景には、こうした“ふるさとの自然とともに育ってきた”という企業の原風景があり、同じ岡山県・美作市の岡山湯郷Belleを支える姿勢とも地続きです。

なぜローヤルゼリーで国内トップになれたのか

数ある健康食品メーカーのなかで、山田養蜂場がローヤルゼリー商品の国内トップクラスの販売量を実現できた背景には、いくつかの理由があります。ひとつは、1960年という早い時期からローヤルゼリーの研究開発と量産化に取り組んできた“先行者”としての蓄積です。長年培ったノウハウが、品質の安定と商品の多様化につながっています。

もうひとつは、創業期から大切にしてきた「通信販売」というスタイルです。お店を介さずお客様と直接つながることで、声を丁寧に聞き、要望を商品づくりに反映してきました。健康食品は続けて初めて実感が得られるものだからこそ、こうした「お客様との信頼関係」が同社の強さの源泉になっています。

「品質第一」を支える研究とこだわり

山田養蜂場が長く支持されてきた理由のひとつが、品質への徹底したこだわりです。食品安全マネジメントの国際規格「ISO22000」を取得し、原料の調達から製造、出荷までの各工程で安全・安心を追求。2006年に完成した「みつばち健康科学研究所」では、ミツバチ由来成分の機能性を科学的に研究し、商品開発に活かしています。

「自分の家族に安心して使わせられるものだけをお届けする」という姿勢は、創業から変わらない同社の根幹です。養蜂家として自然と向き合い、ミツバチの恵みを大切に扱ってきたからこそ生まれる信頼が、ブランドの土台になっています。

通信販売を軸に、直営店でも商品を体験

通信販売を主軸としながら、2007年には東京・大阪に直営店を開設し、実際に商品を手に取って選べる場も広げてきました。本社のある鏡野町にはミツバチや自然とふれあえる取り組みもあり、「買って終わり」ではなく、自然の恵みそのものを知ってもらいたいという思いが場づくりにも表れています。

地域と社会への貢献活動

山田養蜂場は、商品づくりだけでなく社会貢献活動にも長年力を入れています。岡山湯郷Belleへのスポンサードも、こうした「地域・社会とともに歩む」という企業姿勢の延長線上にあると言えるでしょう。

子どもたちに本を贈る「みつばち文庫」

代表的な取り組みが、全国の小学校に本を寄贈する「みつばち文庫」です。1990年代後半、学校図書館の本の不足を知った山田英生社長が1999年に始めた活動で、以来27年にわたって続けられています。選ばれる本には「自然環境の大切さ」「人と人とのつながり」「いのちの尊さ」といったテーマが込められており、子どもたちの“心の栄養”を育む取り組みとして広く知られています。

27年
継続している年数
約77万冊
累計寄贈数
約7.4万校
延べ寄贈校数

環境保全・教育支援への広がり

このほかにも、植樹活動や環境保全、世界遺産の保護活動、ミツバチの絵本コンクール、健康セミナーの開催、海外の子どもたちへの図書寄贈など、活動は多岐にわたります。ミツバチは自然環境のバロメーターとも言われる生き物。その恵みで成り立つ企業として、自然や地域、そして次世代を大切にする姿勢が一貫しています。

岡山湯郷Belleとはどんなチーム?

岡山湯郷Belleは、2001年に「スポーツといで湯のまち」をキャッチフレーズに、美人の湯として知られる湯郷温泉のある岡山県美作市(旧美作町)で、官民一体となって誕生した女子サッカークラブです。なでしこリーグで長く戦い、2014年にはレギュラーシリーズで優勝し初タイトルを獲得するなど、地方クラブながら全国に存在感を示してきました。

なかでも、なでしこジャパンの中心選手として活躍した宮間あや選手や、GKの福元美穂選手を輩出したことで全国的に知られています。2011年の女子ワールドカップ優勝、2012年ロンドン五輪準優勝といった日本代表の歴史的快挙にも、湯郷ベル所属の選手が貢献しました。

2016年にはなでしこリーグ1部から2部へ降格する苦しい時期も経験しましたが、その後再び1部へ復帰。2026シーズンもなでしこリーグ1部で、「地域とのつながり」を大切にしながら、さらなる飛躍を目指して戦っています。元日本代表GKの福元美穂選手が9年ぶりに古巣へ復帰するなど、ベテランと若手が融合した新たなチームづくりが進んでいます。

山田養蜂場と岡山湯郷Belleの関係 ― 胸スポンサーとしての歩み

山田養蜂場は、2011年から岡山湯郷Belleのオフィシャルトップスポンサー(公式ユニフォームの胸スポンサー)として、10年以上にわたりクラブを支え続けています。2026シーズンも引き続き胸スポンサーを務めることが正式に発表されました。胸スポンサーはユニフォーム中央という最も目立つ位置にロゴが掲示される、スポンサーシップの中でも最も重要な枠。そこに同じ岡山の企業の名前が掲げられ続けていることは、地域に根ざしたクラブとして大きな意味を持っています。

岡山県の皆さまに夢と希望を与え続ける岡山湯郷Belleを応援しています。選手の皆さん、サポーターの皆さん、頑張りましょう!

― 株式会社山田養蜂場 代表取締役社長 山田英生(契約更新時コメント)

山田養蜂場は、ユニフォームスポンサーにとどまらず、選手へ自社のコスメ系商品やドリンク・パックなどを提供するなど、さまざまな形でクラブを応援。スタジアムで胸ロゴを目にするだけでなく、選手の健康やコンディションづくりの面からもチームを支えています。なでしこリーグ2部優勝時には記念キャンペーンを開催するなど、クラブの節目を一緒に喜び、盛り上げてきました。

なぜ山田養蜂場はスポーツを応援するのか

健康食品や化粧品を手がける山田養蜂場にとって、人々の「健康」や「いきいきとした暮らし」は事業の根幹にあるテーマです。スポーツは、まさにその健康や前向きさを体現する存在。子どもたちに本を贈り、自然を守り、地域のアスリートを支える――こうした一連の活動は、いずれも「人と地域の未来を応援したい」という一貫した思いから生まれています。

この記事のまとめ
はちみつやローヤルゼリーといった商品の向こうには、自然を守り、子どもたちに本を贈り、地域のアスリートを応援する企業の姿があります。Belleと山田養蜂場の関係は、スポンサー契約という枠を超えた「同じ岡山の仲間として地域の未来を一緒につくる」パートナーシップそのもの。次に試合を観るとき、選手の胸元に光る「山田養蜂場」のロゴに、ぜひ注目してみてください。

よくある質問(FAQ)

山田養蜂場はどこにある会社ですか?
本社は岡山県苫田郡鏡野町市場194にあります。岡山県北部の自然豊かな地域に拠点を構える、ミツバチ製品の開発・通信販売を手がける企業です。
山田養蜂場はいつ創業しましたか?
1948年(昭和23年)、創業者の山田政雄が在来種のミツバチの飼育を始めたことが起源です。現在の代表は代表取締役社長の山田英生氏です。
山田養蜂場はどんな商品を売っていますか?
ローヤルゼリーやプロポリスなどの健康食品、各種はちみつ・自然食品、ローヤルゼリー配合化粧品「RJシリーズ」など、200種類を超える商品を製造・販売しています。とくにローヤルゼリー商品は国内トップクラスの販売量を誇ります。
山田養蜂場と岡山湯郷Belleはどんな関係ですか?
山田養蜂場は2011年から岡山湯郷Belleのオフィシャルトップスポンサー(公式ユニフォームの胸スポンサー)として、クラブを支えています。2026シーズンも引き続き胸スポンサーを務めることが発表されています。
山田養蜂場はどんな社会貢献をしていますか?
全国の小学校に本を寄贈する「みつばち文庫」を1999年から27年にわたって続けており、累計でおよそ77万冊を寄贈しています。このほか、植樹や環境保全、絵本コンクール、海外への図書寄贈など幅広い活動を行っています。
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