岡山県の難読地名、確かな30。
——備前・備中・美作、ていねいに。
岡山県には、地元の人でも一度では読めない地名がたくさん残っています。本記事では、岡山観光WEB(公式)、Wikipedia「中国地方の難読地名一覧」、各市町の公式情報など独立した出典で確認できた地名のみを厳選し、読み方・所在地・由来を備前・備中・美作の三エリアに分けてお届けします。
— 01 —岡山に難読地名が多い理由
岡山県は古代「吉備国」と呼ばれ、ヤマト王権と並び立つほどの勢力を持っていた地域です。古墳時代から朝廷との結びつきが深く、特定の職能集団(部民/べみん)が各地に配置されました。「忌部」「鵜飼部」「宍人部」といった集団の名前が、そのまま地名として今日まで残っているケースが少なくありません。
さらに、瀬戸内海の干拓地、中国山地のタタラ製鉄、寺社にまつわる伝承などが地名に重なり、見た目と読み方が一致しない地名が県内全域に分布しています。本記事ではそうした地名のうち、信頼できる出典で読み方と背景が確認できた30地名を、備前・備中・美作の旧国別に整理しました。
岡山県は明治時代まで「備前国」「備中国」「美作国」という3つの令制国に分かれていました。現在も方言・地名・文化のグラデーションがゆるやかに残っていて、難読地名の傾向にも違いがあります。本記事もこの三区分で整理しています。
— 02 —備前エリア|岡山市・備前市・瀬戸内市・赤磐市
県南東部の備前は、岡山県の人口の大半が集まる中心エリア。古代の祭祀・職能集団の名残や、温羅伝説にまつわる地名が色濃く残っています。
| 地名 | 読み方 | 所在 |
|---|---|---|
| 伊部 | いんべ | 備前市 |
| 日生 | ひなせ | 備前市 |
| 香登 | かがと | 備前市 |
| 閑谷 | しずたに | 備前市 |
| 邑久 | おく | 瀬戸内市 |
| 鹿忍 | かしの | 瀬戸内市 |
| 周匝 | すさい | 赤磐市 |
| 宇甘 | うかい | 岡山市北区 |
| 首部 | こうべ | 岡山市北区 |
| 宍甘 | しじかい | 岡山市東区 |
| 妹尾 | せのお | 岡山市南区 |
| 穝 | さい | 岡山市中区 |
伊部(いんべ)— 備前市
備前焼の里として知られる「伊部」は、古代に祭祀の道具を製作していた部民「忌部(いんべ)」が住んでいたことに由来するとされています。朝廷に祭祀用の土器を納めていた集団がそのまま地名に転じ、後世の備前焼へとつながっていったと考えられています。JR赤穂線「伊部駅」を訪れると、駅前から備前焼の窯元街が広がっています。
日生(ひなせ)— 備前市
瀬戸内海に面した漁師町で、近年は「カキオコ(牡蠣入りお好み焼き)」の聖地としても知られます。「ひなせ」という独特の音は古くからの呼び名で、頭島・鴻島など多島海の景勝地への玄関口でもあります。
香登(かがと)— 備前市
「香登」は「かがと」と読みます。旧山陽道の宿場町として栄え、熊山の伏流水に恵まれて醤油・味噌・酒などの醸造業が集まった町。「町のあちこちから醤油の香りが立ちのぼっていた」ことが地名の由来とも伝わります。現在もJR赤穂線に「香登駅」が残り、地名と駅名の両方で「かがと」の読みを保っています。
閑谷(しずたに)— 備前市
「閑谷」は「しずたに」と読みます。岡山藩主・池田光政が寛文10年(1670年)に開いた、現存する世界最古の庶民のための公立学校「旧閑谷学校」(講堂は国宝、特別史跡、日本遺産)で全国的に知られる地名です。地名そのものが「静かな谷」を意味する古雅な響きで、現在も学問の聖地として参拝者が絶えません。
邑久(おく)— 瀬戸内市
瀬戸内市の「邑久」は「おく」と読みます。古代には「大伯(おおく)」と書かれ、『万葉集』で名を残す大伯皇女(おおくのひめみこ)は、船で畿内から九州へ向かう途中、大伯の海域で生まれたことから名付けられたと伝わります。由来そのものはよくわかっていませんが、文献に登場する歴史の古い地名です。
鹿忍(かしの)— 瀬戸内市
牛窓のとなり町、ペンションや別荘の点在する穏やかな海辺の集落。地名の由来は、奈良・春日大社にゆかりがあるとされる「鹿忍神社」に伝わる「神が鹿に乗って忍んで来た」という伝承にもとづくとされています。
周匝(すさい)— 赤磐市
「周匝」は「すさい」と読みます。由来は諸説あり、「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」に由来するという説や、「サイ」が鉄に関わる古語であることからタタラ製鉄に由来するという説などが知られています。千葉県の「匝瑳(そうさ)市」と並ぶ「匝」の難読地名です。
宇甘(うかい)— 岡山市北区
岡山市北区にあり、河川名としても知られる「宇甘」は「うかい」と読みます(慣例的に「うかん」とも)。古代に鵜飼を担当していた部民「鵜飼部(うかいべ)」が住んでいたことに由来するとされ、宇甘川は旭川の支流として知られます。同じ北区の「御津宇甘(みつうかい)」も同系統の地名です。
首部(こうべ)— 岡山市北区
岡山市北区の「首部」は「こうべ」と読み、岡山の代表的伝承「温羅(うら)伝説」にゆかりがあります。吉備津彦命に討ち取られた温羅の首が埋められた場所と伝えられ、首がいつまでも唸り続けるので吉備津神社へ移されたとされています。源平合戦の古戦場が近くにあり、首塚はそちらに由来するという伝承も並行して残っています。
宍甘(しじかい)— 岡山市東区
岡山市東区の「宍甘」は「しじかい」と読みます。古代に猪や鹿(シシ)を飼っていた部民「宍人部(ししひとべ)」に由来するとされ、北区の「宇甘(うかい)」とともに、岡山に部民由来の地名が多いことを物語る代表例です。
妹尾(せのお)— 岡山市南区
岡山市南区の「妹尾」は「せのお」と読みます。JR瀬戸大橋線「妹尾駅」で知られ、平安末期に活躍した武将「妹尾兼康(せのおかねやす)」の本貫地としても歴史に名を残します。「妹(せ)」と「尾(お)」の組み合わせは、現代の漢字感覚ではなかなか結びつかない響きです。
穝(さい)— 岡山市中区
岡山市中区の「穝」は「さい」と読み、わずか1文字の超難読地名。漢字変換では出てこないことも多く、「穝東町(さいひがしまち)」とあわせてよくクイズに登場します。一文字地名の中でも全国的に珍しい例として知られています。
— 03 —備中エリア|倉敷・総社・新見・笠岡
県西部の備中は、高梁川流域の干拓地、中国山地のタタラ製鉄、寺社地名など、地形と歴史が絡んだ難読地名が多いエリア。倉敷・総社の都市部から、新見の山深い集落まで、距離のわりに表情が大きく変わります。
| 地名 | 読み方 | 所在 |
|---|---|---|
| 美袋 | みなぎ | 総社市 |
| 北畝 | きたせ | 倉敷市 |
| 中畝 | なかせ | 倉敷市 |
| 児島塩生 | こじましおなす | 倉敷市 |
| 船穂 | ふなお | 倉敷市 |
| 哲多町蚊家 | てったちょうこうのいえ | 新見市 |
| 神郷下神代 | しんごうしもこうじろ | 新見市 |
| 撫川 | なつかわ | 岡山市北区/旧備中 |
美袋(みなぎ)— 総社市
総社市の「美袋」は「みなぎ」と読みます。詳細な由来は確定していませんが、高梁川の水がはげしく流れる「みなぎる」さまから「みなぎ」の地名が生まれ、時代とともに当て字が変化していった結果と考えられています。JR伯備線に「美袋駅」が残り、現役の駅名として読み方を伝えています。
北畝(きたせ)/中畝(なかせ)— 倉敷市
倉敷市の「北畝」「中畝」は、それぞれ「きたせ」「なかせ」と読みます。「畝」は通常「うね」と読む字ですが、ここでは「せ」と読みます。江戸時代以降の干拓地特有の地名と考えられ、近隣には「南畝(みなみせ)」「東畝(ひがしせ)」など同系統の地名も連なります。
児島塩生(こじましおなす)— 倉敷市
倉敷市児島地区の「塩生」は「しおなす」と読み、行政地名としては「児島塩生」となります。古くから瀬戸内の塩田が開かれた地で、「塩を生み出す土地」がそのまま地名となった例。地元では小学校名や交差点名にも残っています。
船穂(ふなお)— 倉敷市
倉敷市船穂町は「ふなお」と読み、「マスカット・オブ・アレキサンドリア」の国内有数の産地として知られます。マスカット・オブ・アレキサンドリアは国内出荷量の約9割が岡山県産で、なかでも船穂地区は県内の販売額の約6割を占める中核生産地。岡山ぶどう文化の聖地ともいえるエリアで、9〜10月のシーズンには直売所がにぎわいます。
哲多町蚊家(てったちょうこうのいえ)— 新見市
新見市哲多町の「蚊家」は「こうのいえ」と読みます。「蚊」を「こう」、「家」を「いえ」と読ませる、まさに難読の極み。中国山地の集落地名らしい古層の響きが残ります。
神郷下神代(しんごうしもこうじろ)— 新見市
新見市の「神郷下神代」は「しんごうしもこうじろ」と読みます。「神代」は通常「かみよ」「じんだい」と読む字ですが、ここでは「こうじろ」。古代の「神(こう)の郷」「神(こう)の代」を表す地名で、新見市域には「上神代(かみこうじろ)」「下神代」と対をなす集落が続きます。
撫川(なつかわ)— 岡山市北区(旧備中)
岡山市北区の「撫川」は「なつかわ」と読みます。中世から近世にかけて「撫川城」「中撫川」と城下町が形成された地で、現在も史跡が残ります。「撫」は「なで」と読みたくなりますが、地名では「なつ」となるのが特徴です。
— 04 —美作エリア|真庭・美作・美咲・津山
県北の美作は、湯郷温泉・湯原温泉・蒜山高原など、岡山県北部の主要観光地が集中する地域。中国山地の地形と古い信仰、鉱山文化が地名に色濃く残っています。
| 地名 | 読み方 | 所在 |
|---|---|---|
| 神庭 | かんば | 真庭市 |
| 蒜山 | ひるぜん | 真庭市 |
| 美甘 | みかも | 真庭市 |
| 美作 | みまさか | 美作市 |
| 楮 | こうぞ | 美作市 |
| 鯰 | なまず | 美作市 |
| 柵原 | やなはら | 美咲町 |
| 飯岡 | ゆうか | 美咲町 |
| 湯郷 | ゆのごう | 美作市 |
| 英田 | あいだ | 美作市 |
神庭(かんば)— 真庭市
真庭市の「神庭」は「かんば」と読みます。「カンバ」は古語で崖を意味するとされ、漢字としては「甘波」「神場」などさまざまな当て字があり、最終的に「神庭」に落ち着いたと考えられています。日本の滝百選・日本百景・国の名勝に選定された「神庭の滝」(落差110m・幅20m、西日本最大級)はこの地名が由来で、岡山県を代表する名瀑として知られます。
蒜山(ひるぜん)— 真庭市
岡山県北の高原リゾートとして全国的に知られる「蒜山」は「ひるぜん」と読みます。「ヒル」は古くから集落のある谷地を指す説、「蒜(のびる)」が群生していたことに由来する説などがあります。蒜山三座(上蒜山・中蒜山・下蒜山)と蒜山高原のジャージー牛で名を知られる、岡山屈指の観光地。
美甘(みかも)— 真庭市
真庭市の「美甘」は「みかも」と読みます。旧美甘村で、出雲街道の宿場町として栄えた歴史をもちます。中国山地の集落らしい雅な響きが残る地名です。
美作(みまさか)— 美作市
美作市の「美作」は「みまさか」と読みます。県北一帯を指す旧国名でもあり、宮本武蔵の生誕地候補のひとつとしても知られます(『五輪書』に「生国播磨」とあり、播磨説と並ぶ二大説)。美作三湯のひとつ「湯郷温泉」、なでしこリーグ・岡山湯郷Belleの本拠地もあるエリアです。
楮(こうぞ)— 美作市
美作市の「楮」は「こうぞ」と読みます。一文字の難読地名。「楮」とは和紙の原料となる植物で、地名としてもそのまま「こうぞ」と読みます。和紙文化との関わりを地名が伝える例です。
鯰(なまず)— 美作市
美作市の「鯰」は「なまず」と読み、これも一文字地名。地名がそのまま魚の名前という、シンプルでありながら全国的にも珍しいケース。河川や池の生物相を地名にした古い慣習の名残と考えられます。
柵原(やなはら)— 美咲町
美咲町の「柵原」は「やなはら」と読みます。かつて日本最大の硫化鉄鉱山として栄えた「柵原鉱山」(最盛期には全国生産の約4分の1を占めた)があったことで知られ、1991年の閉山後は柵原ふれあい鉱山公園として旧鉱山施設が保存されています。「柵」には「やらい」という読みもあり、それが変化した可能性が指摘されています。
飯岡(ゆうか)— 美咲町
美咲町の「飯岡」は「ゆうか」と読みます。集落の背後の山にある大きな古墳が飯を盛ったような姿をしていることから「飯岡(いいおか)」となり、音便の変化で「ゆうか」へと転じたと伝えられます。地形と古墳が地名に直結したユニークな例です。
湯郷(ゆのごう)— 美作市
美作市の「湯郷」は「ゆのごう」と読みます。「湯郷温泉」として有名な美作三湯のひとつで、約1,200年前に慈覚大師・円仁が白鷺の足の傷を癒している姿を見て発見したと伝わる古湯。別名「鷺の湯」とも呼ばれ、肌触りのよさから「美人の湯」として親しまれています。「ゆごう」と誤読されがちですが、正しくは「ゆのごう」です。
英田(あいだ)— 美作市
美作市の「英田」は「あいだ」と読みます。旧英田郡・旧英田町に由来する地名で、現在もJR姫新線・スポーツ施設・地名としてこの読み方を保っています。「英」を「あい」と読ませる珍しい用例です。
— 05 —一文字でこう読む|超難読の岡山地名
岡山県には、漢字一文字で構成された難読地名がいくつかあります。短いがゆえに一発勝負、初見で読める人はかなりの難読地名通です。
| 地名 | 読み方 | 所在 |
|---|---|---|
| 穝 | さい | 岡山市中区 |
| 鉄 | くろがね | 岡山市東区 |
| 楮 | こうぞ | 美作市 |
| 鯰 | なまず | 美作市 |
| 神 | こう | 真庭市 |
「鉄」は通常「てつ」と読む字ですが、岡山市東区の地名としては「くろがね」と読みます。古代から近世にかけてのタタラ製鉄文化を背景に、「黒金=鉄」を地名にしたものと考えられています。「神」を「こう」と読ませる真庭市の集落も、「神郷」「神代」など同系統の地名群とつながる古い読みです。
— 06 —ミニクイズ|あなたは何問読める?
本記事に登場した地名から、抜粋で10問。気軽に挑戦してみてください。
Q.01「伊部」
A. いんべ(備前市)
Q.02「邑久」
A. おく(瀬戸内市)
Q.03「首部」
A. こうべ(岡山市北区)
Q.04「宍甘」
A. しじかい(岡山市東区)
Q.05「周匝」
A. すさい(赤磐市)
Q.06「美袋」
A. みなぎ(総社市)
Q.07「神庭」
A. かんば(真庭市)
Q.08「柵原」
A. やなはら(美咲町)
Q.09「飯岡」
A. ゆうか(美咲町)
Q.10「穝」
A. さい(岡山市中区)
10問中いくつ読めましたか? 7問以上なら、岡山通を名乗ってよいレベルです。
— 07 —よくある質問
なぜ岡山には「部(べ)」のつく地名が多いの?
古代日本に存在した「部民制(べみんせい)」の名残です。「忌部(伊部)」「鵜飼部(宇甘)」「宍人部(宍甘)」など、特定の職能を担う集団が住んでいた土地が、そのまま地名になりました。岡山=旧吉備国は朝廷との結びつきが古くから深く、部民の配置も多かったため、その痕跡が今も県内各地の地名に残っています。
「邑久」と「大伯」はなぜ同じ場所を指すの?
同じ地名の表記が時代とともに変化した結果です。古代には「大伯(おおく)」と書かれていた地名が、「邑久(おく)」に表記を変えて現代に伝わりました。『万葉集』に登場する大伯皇女の名前の由来も、この海域で生まれたことにあります。
「首部」の温羅伝説とは?
温羅(うら)は、古代の吉備地方を支配していたとされる伝説の鬼で、桃太郎伝説のモデルとも言われます。吉備津彦命に討ち取られた温羅の首が埋められた場所が岡山市北区の「首部(こうべ)」とされ、首がいつまでも唸り続けるので吉備津神社へ移されたと伝わります。岡山と桃太郎伝説をつなぐ地名のひとつです。
岡山県の難読地名はどこで調べられる?
岡山観光WEB(公式)の特集記事、Wikipedia「中国地方の難読地名一覧」、国立情報学研究所「日本歴史地名大系」、各市町村公式サイトが信頼できる出典です。地名の由来を深く知りたい場合は、平凡社『日本歴史地名大系 岡山県の地名』が決定版です。
日生・蒜山・閑谷など、観光地として有名な地名も「難読」に入りますか?
岡山県内の方や観光客にとっては馴染みがあっても、初見の県外の方には読めないケースが多く、難読地名として紹介されることが多いです。本記事では「岡山らしさ」を伝えるために、知名度の高い観光地名もあわせて掲載しています。
— 08 —出典一覧
本記事の地名・読み方・由来は、以下の独立した出典で内容を確認しました。
- 知っていれば岡山通?岡山県の難読地名10選 — 岡山観光WEB(公式)
- 中国地方の難読地名一覧 — Wikipedia
- 日本歴史地名大系 岡山県 地名項目一覧 — 国立情報学研究所
- 市町村 — 岡山県公式
- 各市町村公式サイト(備前市・瀬戸内市・赤磐市・倉敷市・総社市・新見市・真庭市・美作市・美咲町ほか)
※本記事は出典で確認できた地名と由来を中心に掲載しました。岡山県内には他にも数多くの難読地名があり、地域・時代によって表記や読み方の揺れがあります。最も信頼できる読み方は、現地の自治体・郵便番号簿・JRや路線バスの駅名表記です。実際に旅をされる際は、現地の表記もぜひあわせてご確認ください。
ほな、また岡山で。
— see you in OKAYAMA —
HAKUTO · OKAYAMA PLACE NAMES JOURNAL
白桃地名手帖 — 岡山の地名を、ていねいに。

コメント