【美観地区】2025年度、青空将棋道場に参加して指導していただきました

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みなさんこんにちは、オダギリジョーです(大嘘)

ABEMAドラマ。Netflixで新しく配信が始まった将棋を題材にしたヒューマンドラマ「MISS KING(ミス・キング)」が注目を集めています。

引用元https://www.youtube.com/watch?v=yB1iymudeog

このドラマをきっかけに将棋に興味を持つ人も出てくるのではないのでしょうか


そして今年も、そんな将棋の世界で活躍する女流棋士の先生が指導対局してくださるイベント「青空将棋道場」に参加してきました。

ただこの日は最高気温が29℃と、10月とは思えないほどの暑さ。
着物姿の先生方は汗をぬぐいながらも、子どもたちや参加者に優しく指導されており、その姿に頭が下がる思いでした。

このブログではイベントに参加してくださった6人の先生方を紹介していきたいと思います

目次

村田智穂 先生

Chiho Murata

女流棋士番号28、居飛車党

淡路 仁茂九段門下

村田智穂先生は、気品と情熱をあわせ持つ女性棋士です。
その丁寧で穏やかな語り口の中に、将棋への深い愛情と探究心が感じられます。

指導対局では、初心者にも分かりやすく一手一手を解説しながら、相手の良いところを見つけて優しく励ましてくださいます。
対局を通して「考える楽しさ」や「挑戦する喜び」を伝えるその姿勢に、子どもから大人まで多くのファンが魅了されています。

大島綾華 先生

Ayaka Ooshima

女流棋士番号74、居飛車党

森信雄七段門下

大島綾華先生は、その明るく丁寧な指導と、真っすぐな将棋への情熱で多くのファンを魅了しています。
対局中の真剣なまなざしと、指導のときに見せる優しい笑顔のギャップが印象的で、子どもたちからの人気も高い先生です。

一手一手に込められた想いを丁寧に伝え、相手の良いところをしっかり褒めてくださる指導スタイルは、多くの参加者の心に残ります。
青空の下で行われた将棋道場でも、大島先生の穏やかな声と笑顔が、会場全体をあたたかな空気で包み込んでいました。

藤井奈々 先生

Nana Fujii

女流棋士番号63、振り飛車党

伊藤博文七段門下

藤井奈々先生は、明るく親しみやすい人柄と、的確で分かりやすい指導で多くのファンに愛される先生です。
穏やかな笑顔の中に芯の強さがあり、一手一手を丁寧に指す姿勢からは、将棋への深い情熱が伝わってきます。

指導対局では、初心者にも分かるように優しく解説しながら、対局の楽しさを自然と引き出してくださいます。

またプロ級のイラストの腕前をしておられます

引用元https://x.com/apple_juice_n/status/1965639299078258705

山口稀良莉 先生

Kirari Yamaguchi

女流棋士番号72、振り飛車党

中田章道七段門下

山口稀良莉先生は、そのキラリと光る笑顔と真摯な姿勢で、多くのファンから親しまれています。
指導対局では、どんな相手にも優しく寄り添い、分かりやすい言葉で丁寧に教えてくださる姿が印象的です。

対局中の集中したまなざしには、将棋への深い情熱と探究心が感じられ、指導の合間に見せる笑顔には、温かさと安心感があります。
青空の下で行われた対局でも、山口先生の爽やかな指導が、参加者や観光客の人たちを魅了していました

また銀星将棋DX2のゲームで、読み上げを担当なさっています

引用元https://x.com/silverstarjapan/status/1661635202928738314

木村朱里 先生

Juri Kimura

女流棋士番号79、振り飛車党

小林健二九段門下

今回僕は木村朱里先生に2枚落ちで指導していただきました(先生は抽選でランダム)

今回最年少の先生で、17歳の若さの先生です

対局後の感想戦でも、とてもしっかりと丁寧に教えてくださり、17歳とは思えぬほど品格に満ち溢れた先生でした

そしてこのイベントでは対局後にデニム調の手さげバッグと先生の色紙がもらえます

志在千里

■ 意味

志(こころざし)は千里に在り、という言葉の略で、
「志を高く持ち、遠大な目標を掲げる」という意味。

つまり、大きな志や夢を抱き、遠い未来を見据えて努力する人をたたえる表現です。

歳をとっても、今日が人生で1番若い日。なのを忘れず大きな志を抱き続けていきたいですね

引用元https://www.youtube.com/watch?v=N6sleZAxOl8

榊菜吟 先生

Nana Sakaki

女流棋士番号77、振り飛車党

久保利明九段門下

榊菜吟先生は、落ち着いた物腰と丁寧な指導で知られる先生です。
静かに盤に向かう姿からは、将棋への深い集中と情熱が伝わってきます。

対局では一手一手を大切に読みながら、相手の良い手を見逃さず、やさしく言葉を添えてくださいます。
難しい局面でも焦らずに導いてくださるその姿は、見ているだけで安心感を与えてくれます。

秋の青空の下で行われた青空将棋道場でも、榊先生の落ち着いた声が会場を包み込み、穏やかな空気が流れていました。
将棋の奥深さと、指すことの楽しさをそっと教えてくださる、まさに癒しのような先生です。

まとめ

今年も秋の澄んだ青空の下、「青空将棋道場」が開催されました。
屋外で将棋を指すという開放的な雰囲気の中、子どもから大人まで多くの将棋ファンが集まり、和やかな時間が流れました。

この日は最高気温が29℃と少し暑く、着物姿の先生方は汗をぬぐいながらも、笑顔で丁寧に指導を続けておられました。
風に揺れる木の葉の音と、盤上の駒がぶつかる音が心地よく響き、まさに「秋晴れの将棋日和」でした。

これからも勝負の世界で戦う先生方に注目です

引用元https://www.youtube.com/shorts/qBTP_H8g2cI
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