絶体絶命都市から学ぶ、防災の意識

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2月6日にトルコで発生した大地震は、多くの犠牲者がでる大災害となっています

日本もご存じの通り地震大国ですので、日ごろから防災の意識はもっておきたいですね

今回は、災害や地震などの大惨事からの逃走や生存を描いたアクションアドベンチャーゲーム、絶体絶命都市から学べる防災の知識を紹介していきたいと思います


絶体絶命都市
目次

防災の知識

緊急地震速報 屋内の場合

まずは安全な場所に避難する、できるだけ家具や重い物から遠ざかり、テーブルの下やドアの近くなど安全な場所に避難しましょう、とにかく頭を守る事を意識しましょう

停電になる可能性もあるので、情報収集のできるスマートフォンやラジオが手元にあると役立ちます

近くにドアがあれば、ドアを開けて避難経路を確保しましょう

これらは一般的な指針であり、特定の状況に応じて異なる対応が必要な場合もあります。常に自分自身と家族の安全を最優先することが大切です。

緊急地震速報 屋外の場合

まずは避難する、建物や支柱などから遠ざかり、安全な場所に避難しましょう

落下物の心配がない場所まで行けたら、しゃがんで頭を守りましょう

人の多い場所では、個人の携帯電話、スマートフォンから緊急地震速報の受信音が鳴り響く事が予想されるが、落ち着いて対応することが大切である

余震

余震は長期間にわたって続くことがあり、主要な地震よりも強度が小さいことが多いため、危険性は低いものの、被害を受けた建物や施設に対してさらなる被害を引き起こす可能性があります

本震でダメージを受けた建物が倒壊する、ガラスや瓦礫が降ってくる可能性もあるため警戒が必要

移動の際は、バッグなど手近なもので、落下物から頭部を守ることが大切である

頭上に何かを掲げて頭部を保護する場合は、落下してくるガラスで手首の動脈を傷つける恐れがあるため、必ず手首を内側へ向けるよう心がける

救助を呼ぶ

生き埋めになった場合には体力温存が勝負になる、大声で救助を呼ぶと体力を消耗してしまうので、モノを叩いて音を発信する

レスキュー用の笛を身につけておくと非常に役立つ

携帯電話、スマートフォンが発信する微弱電波を検索するレスキュー隊が来ることもあるので、携帯電話、スマートフォンは待ち受け状態にしておく

災害用伝言ダイヤル

災害用伝言ダイヤルとは、災害発生時に家族や友人と連絡を取るために利用する専用の電話番号のことです。これは、一般の電話回線が混雑していたり、通信が困難な状況でも利用可能な特別なサービスです

利用の際は、「177」をダイヤルし、ガイダンスに従って録音・再生を選択する、メッセージの録音時間は短いので、あらかじめ伝言をまとめてからダイヤルすることが大切である

愛犬の登録

犬の登録とは、所有する犬の情報を記録し、公的な証明書として発行することを指します。この登録により、犬の所有者が正当な所有者であることが証明されますし、犬が行方不明になった場合に見つけた者が所有者に連絡するための情報を得ることもできます

大震災時では飼い犬がパニックになり家から逃げ出す可能性がある、愛犬が行方不明になった時のため、飼い主の名前、電話、愛犬の年齢や病歴、ワクチン接種の有無などを記したネームプレートを首輪につけておくと良い

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