初段になれたらカッコイイよね!
って事で今回は初段になるためにオススメの書籍で打線を組んでみました、藤井聡太先生のようにはなれませんが、初段には頑張ればなれるので、ここで紹介している書籍で勉強して、初段を目指しましょう!
将棋!初段を目指す級位者にオススメ書籍打線
(遊) 将棋「次の一手」150題
羽生先生の実践をもとに「次の一手」が出題されている
序盤・中盤・終盤・詰みの一手が出題されているので、全体的なレベルアップが望める一冊
初心者にはちょっと難しい
(中) 寄せの手筋200
終盤に寄せ損なって負けるのは悔しいですよね、「寄せの手筋200」は終盤の寄せの形をわかりやすく解説しているので、終盤力が鍛えられます
終盤の手が見えるようになると初段に近づきますね
(捕) 加藤一二三の3手詰め
大棋士、加藤一二三先生の詰め将棋問題集
初段を目指すなら、3手詰めは見えるようになりたい
同シリーズで5手詰めの問題集もある
(投) 初段になるための将棋勉強法
初段になるための勉強方法を解説してくれる一冊
頑張って勉強してもなかなか初段になれない方はこの一冊を読んで、「初段になるための方向性」を確認すると良いかもしれません
(左) 実践の終盤力を鍛える1・3・5手ランダム詰将棋
1・3・5手の詰め将棋問題集
ただ手数がランダムなため、通常の3手詰め、5手詰めより難易度は少し上がりそう
4人の詰将棋作家による力作集
(右) 将棋・囲いの守り方110 全戦型対応!
囲いの守り方に特化した書籍
実践で現れやすい形を問題形式で出題しているので、相手の無理攻めをしっかり受け止める棋力が身につく
受けが苦手な級位者向け
(一) 四間飛車を指しこなす本
級位者に人気の四間飛車ガイドブック
一門一答形式なので非常に読みやすい
居飛車党の方が四間飛車対策として勉強するのにも有効
(二) 1手詰ハンドブック
1手詰の問題を300問収録した書籍
1手詰の他にも、3・5・7手詰ハンドブックがあるので、まずは1手詰からはじめて徐々にレベルアップしていきたいシリーズ本
著者は浦野真彦先生
(三) 高橋道雄の将棋道場 初段突破のコツ50
初段になるためのコツが50項目にわたって書かれています
高橋先生が実際にプロ公式戦で戦った対局を使用しながら解説してくれます
Q&A方式なのもわかりやすいですね
まとめ
ここで紹介した本を読んで、しっかり勉強して憧れの初段を目指しましょう
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