警察に捕まり始めている!
倉敷市議会議員の塩津学容疑者が恐喝未遂の疑いで逮捕されました
被害者男性に暴力団との関係を匂わせ、現金300万円を要求した疑いです
塩津容疑者は2005年に倉敷市議選で初当選しており、5期目をむかえています
暴力団と深い関係があるかもしれない容疑者、少なくとも恐喝をするような議員が倉敷市議会にいた事は大変問題であり、倉敷市民は倉敷市議会がちばけた事をしていないか、しっかりと目を光らせておく必要があります
塩津容疑者が逮捕されたので、議員数が実質1つ減りますが
日本の場合、市議会議員が逮捕されただけで議席を失うことはありません。議席を失うかどうかは、有罪判決を受けた場合やその後の法的手続きの結果によります。
公選法によれば、刑事罪により実刑(執行猶予を除く)の判決を受けた公選の候補者や当選者は、選挙権を失います。そして、当選者が選挙権を失った場合、その選挙は無効とされます。
具体的には、公選法第114条において、「選挙の候補者又は当選者となり得る者は、次の各号のいずれかに該当する者を除く。」とあり、その中で「刑事罪により実刑の判決を受け、その執行を受けることが確定した者」という項目が存在します。
したがって、市議会議員が逮捕された場合、逮捕そのものによって議席を失うことはありませんが、その後の裁判で実刑の判決を受けると議席を失う可能性が出てきます。
ただし、逮捕や判決の内容によっては、政治的な圧力や市民からの批判を受けて、議員が自ら辞職することも考えられます。
チャットGPT
1人抜けた所で良くも悪くも何の影響も無いと思われます
倉敷市議会議員の定数は、条例で43人と定められているそうですが
正直、恐喝をするような人間がいた倉敷市議会議員は半分もいらない事でしょう
倉敷市民に限らず、市民はクズのために税金を納めているのではありません
倉敷市長には今回の事件を重く受け止めてほしいと思います
安芸高田市長のように堂々と「悪い物は悪い」と批判するべきですね
倉敷市も定例記者会見を開いていますので
倉敷市民の方はチェックしておきましょう
まとめ
日本国民として、税金の無駄遣いには目を光らせておきましょう
市民の為に活動してらっしゃる議員さんは応援しましょう
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