将棋マンガ、アニメで打線組んでみた

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今、将棋が熱い

2023年6月1日に、藤井聡太先生が「名人戦」を制し、史上最年少「名人」を獲得

そして羽生善治先生以来となる、七冠を達成しました

前人未到の八冠も期待がもてますね

今回は、熱い盛り上がりをみせている将棋にスポットを当てた作品で打線を組んでみました、気になる作品があれば是非チェックしてみてください

画像をクリックするとアマゾンのページに移動します

目次

将棋マンガ打線

(右) ハチワンダイバー


ハチワンダイバー 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

ハチワンダイバー』(81diver) は、柴田ヨクサルによる日本漫画作品。『週刊ヤングジャンプ』(集英社2006年41号から2014年33号まで連載された将棋アクション漫画。元奨励会の青年・菅田がアキバの受け師に導かれて真剣師との戦いを繰り広げていく。

宝島社このマンガがすごい!」2008年版オトコ編1位作品。

2008年にテレビドラマ化された。

Wikipediaより引用

主人公の菅田健太郎はかつてプロ棋士を目指していたが挫折し、今では賭け将棋で日銭を稼きつつ漫然とした日々を送っていた。勝負に勝ち過ぎ対局を避けられるようになった菅田は、ある日秋葉原の凄腕棋士のウワサを聞く。秋葉原に赴いた菅田は自信満々でメガネの女真剣師「アキバの受け師」に勝負を挑むが、手も足も出ずに完敗を喫する。 プライドをズタズタにされ、その悔しさから久々に将棋への情熱を取り戻す菅田。しかし自堕落な生活で部屋は荒れ放題。片付けの為に清掃会社に派遣サービスを依頼するが、現われたのはなぜかメイド。しかも菅田を「ご主人様」と呼ぶそのメイドこそ彼のプライドを打ち砕いた張本人、「アキバの受け師」だった。

Wikipediaより引用

溝端淳平さん主演でドラマ化もされた将棋マンガ

81マスの盤に深く、深く潜っていく男の物語

(二) 将棋めし


将棋めし 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

将棋めし』(しょうぎめし)は、松本渚による日本漫画、およびそれを原作としたテレビドラマ。棋譜監修は広瀬章人。『コミックフラッパー』(KADOKAWAメディアファクトリー)にて、2016年8月号から[1]2020年4月号まで連載された[2]

プロの将棋棋士が、主に対局中の休憩時間に食べる食事にスポットを当てた将棋グルメ漫画。なお作中で、将棋会館での対局時に出前を注文する飲食店は、いずれも連載当時実在した店である[3]。2017年7月1日より、ダ・ヴィンチニュースでも短期集中連載された[4]

Wikipediaより引用

対局の休憩時間に食べる食事にスポットを当てた漫画

加藤一二三先生はうな重を注文する事で有名

(三) 月下の棋士


月下の棋士(1) (ビッグコミックス)

月下の棋士』(げっかのきし)は、能條純一による日本漫画。監修は河口俊彦。『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載され、単行本は小学館ビッグコミックスから全32巻、小学館文庫版全20巻が刊行されている。

2000年テレビ朝日系列テレビドラマとして放送された。『月曜ドラマ・イン』最終作品である。

Wikipediaより引用

将棋を題材にした代表的な作品。現実の将棋界には起こり得ないハプニング描写、強烈な棋士たちによる印象深いセリフで人気を博した。

作中では「棋士には月下の光がよく似合う」、「が泣いているぜ」という名言が生まれた。さらにを裏から覗いた独自のアングル、対局中に駒が光る・喋る、進行した局面図をあぶり出しのように表すなどの描写も特徴的。一方、河口俊彦六段(当時)監修のもと、対局シーンは実際のプロ棋士の棋譜を元にしており[1]、綿密な知識的裏付けがなされている。

Wikipediaより引用

破天荒な主人公が活躍する作品

V6の森田剛主演でドラマ化もされている

(投) 3月のライオン


3月のライオン 1 (ジェッツコミックス)

3月のライオン』(3がつのライオン)は、羽海野チカによる日本漫画作品。将棋を題材としており、棋士先崎学が監修を務める。『ヤングアニマル』(白泉社)にて2007年14号から連載されている。2022年1月時点で累計発行部数は300万部を突破している[1]

2015年9月にテレビアニメ化と実写映画化が発表され[2]、テレビアニメは2016年10月から放送(#テレビアニメ参照)、実写映画は2017年に公開された(#実写映画参照)。

また、羽海野チカ原案・監修、西川秀明執筆による『3月のライオン』のスピンオフ『3月のライオン昭和異聞 灼熱の時代』(3がつのライオンしょうわいぶん しゃくねつのとき)が、同誌にて2015年9号から2020年7号まで連載された[3]

Wikipediaより引用

老若男女に人気の将棋マンガ

過酷な環境のなかでも、もがき苦しみながら成長していく主人公が印象的

将棋のルールがわからなくても十分に楽しめるマンガ

(遊) それでも歩は寄せてくる


それでも歩は寄せてくる(1) (週刊少年マガジンコミックス)

それでも歩は寄せてくる』(それでもあゆむはよせてくる[注釈 1])は、山本崇一朗による日本漫画作品。『週刊少年マガジン』(講談社)にて、2019年14号から連載中。2022年7月から9月までテレビアニメが放映された。

将棋部を舞台に繰り広げられる田中歩八乙女うるし高校生活を描いたラブコメディである。キャッチコピーは「この恋、詰むや詰まざるや……?」。話数表記は「第○局」。元々は作者のTwitterアカウントにおいて、1話4ページの形式で不定期に投稿されていた無題の漫画[1][注釈 2]が原案となっており、2019年2月26日に『週刊少年マガジン』での連載とタイトルが発表された[2]

本作品を制作するにあたって、女流棋士の北尾まどかと、北尾が代表を務める株式会社ねこまどが監修協力を行っている[3]

次にくるマンガ大賞2020』コミックス部門第3位を受賞した。2022年7月時点で累計発行部数は150万部を突破している[4]

Wikipediaより引用

将棋を題材にしたラブコメディーマンガ

テレビアニメ化もされている

(左) リボーンの棋士


リボーンの棋士(1) (ビッグコミックス)

実力は確かだったものの、「26歳までにプロ棋士にならなければならない」という年齢制限により奨励会を退会した安住浩一は、将棋からは遠ざかりカラオケ店でのアルバイト生活をしていた。だが、同じアルバイトの森麻衣から将棋イベントに誘われた安住は、史上5人目の中学生棋士として将来を期待されている明星陸六段に平手での指導対局で勝利を収める。

将棋への情熱と楽しさを思い出した安住は、同じく年齢制限でプロの道を閉ざされた土屋貴志と共に「プロ編入制度」により再度プロ棋士を目指す。だが、プロ編入試験受験に必要な条件は、「プロとの公式戦において、最も良いところから見て10勝以上。なおかつ6割5分以上の成績」という、奨励会以上に困難な道であった。

プロ編入するためには、アマチュアの大会で勝ち続けてプロ棋士との公式対局が許されるアマトップレベルの選手にならなくてはならない。全日本アマチュア将棋竜皇戦に参加した安住は、アマチュア最強と言われる東大卒のエリートサラリーマン片桐豊に勝利し、東京都代表になる。

さらなるレベルアップの必要を感じた安住と土屋は、古賀七段らの研究会に参加し、自分たちの知らない間に「新しい戦法」が生み出されていたことを実感する。最先端の将棋に触れる必要性を知った安住は、自らも「これまでにない新しい戦法」を生み出そうとするのであった。

Wikipediaより引用

プロ編入試験を目指す男の物語

現実の世界でも里見香奈先生が受験して話題になった

(中) りゅうおうのおしごと!


りゅうおうのおしごと! 1巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)

主人公の九頭竜八一は、16歳の若さで棋界の2大タイトルの1つである「竜王」を奪取したものの、その後大スランプに陥り、公式戦において11回連続の敗北を喫していた。そんな3月のある日、自宅に帰った八一は、なぜか女子小学生の出迎えを受ける。小学生・雛鶴あいは、竜王戦で八一と交わした約束から、彼の内弟子としての弟子入りを希望する。これまで弟子を取ることなど考えもしていなかった八一だったが、あいが非常に高い将棋の才能を持つことに気づき、そのまま弟子として彼女を育てることに決める。しかし、世間的にみると師弟が一つ屋根の下で生活する内弟子制度は時代錯誤であり、あいの将棋界入りに反対する両親が娘を連れ戻しにやってくるといった騒動に八一は巻き込まれるが、あいの将棋に対する姿勢は八一の奮起の大きなきっかけとなる。

Wikipediaより引用

ストーリーに定評がある将棋マンガ

ギャグもちりばめられていて面白い

アニメ化もされている

(捕) 聖


聖(さとし)-天才・羽生が恐れた男-(1) (ビッグコミックス)

いわゆる「羽生世代」と呼ばれる棋士の一人で、将来を嘱望されながらも、幼少期から患っていたネフローゼに起因する膀胱癌により、順位戦A級に在位したまま29歳の若さで夭逝した将棋棋士村山聖の生涯を、フィクションを交えて追った物語である。

Wikipediaより引用

プロ棋士、村山聖の生涯をフィクションを交えて描いた作品

目頭が熱くなる作品

(一) 将棋の渡辺くん


将棋の渡辺くん(1) (週刊少年マガジンコミックス)

将棋の渡辺くん』(しょうぎのわたなべくん)は、伊奈めぐみによる日本漫画作品。『別冊少年マガジン』(講談社)にて2013年6月号より連載中。伊奈の夫である、将棋棋士渡辺明の日常を主な題材とした実録漫画[1]

渡辺・伊奈夫妻とその長男の家庭での出来事や、一般人とは一風変わった将棋棋士の生活などを描いている。将棋を題材としているものの、実際の対局の棋譜などが登場することは少ない。原則として1話6ページ構成で、一エピソードは2、3ページにまとめられている。

1巻の印税東日本大震災、2巻の印税は熊本地震の義援金として日本赤十字社寄付されていた(2021年3月31日まで)[2]

2015年[3]と2019年[4]には『週刊少年マガジン』に出張掲載されたこともある。

Wikipediaより引用

渡辺明先生の奥さんが描いた作品

ほぼ実話である

まとめ

個性派ぞろいの将棋界ですが、マンガも個性派ぞろいで、良い感じの打線になりました

特に4番でエースの3月のライオンは、将棋に興味が無い方にも是非見てほしい作品となってます、めっちゃ面白いし、考えさせられるマンガとなっております

将棋は奥が深くておもしろいゲームですので、是非この機会にチェックしてみてください

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