ミニマリストとクライマー

ミニマリスト

ミニマリストは、不要な物はもたず、必要最小限の物だけを所有して暮らす人のことを指します、不要な物をもっていないので、物理的に圧倒的に身軽です

引っ越しする時も、引っ越し業者を使わずにタクシーのみで引っ越しが完了するなど、非常にフットワークの軽い存在

不要な物を買わないので、金銭的にもメリットがあるのがミニマリスト、この世の中お金をもっていると、出来る事の幅がひろがるので、様々な事ができるチャンスが広がります

クライマー

自転車競技において上り坂を得意とする選手、坂道は重力との戦いであるため体重が軽い方が有利になりやすい、無駄な贅肉、筋肉までもそげ落とし、上に上るために極限まで、体を絞り込んでいる

余計な物を捨てる

ミニマリストとクライマーは

「余計な物をそげ落とし、必要なものだけもっている」こと

余計な物をもっていないから、チャンスが舞い降りてきた時、空いた両手でチャンスをつかめる

余計な荷物を持ってないから、上に上に上っていける

余計な物を捨てる決断ができるから、判断力が研ぎ澄まされる

判断力が研ぎ澄まされるから、大事なところで決断できる

重荷はいらない

物理的に余計な物や、精神的に重荷な物は、「いらない物」であり、捨てても問題ない場合がほとんどである

重荷があっては身動きがとれない

重荷があっては上を目指すことができない

特に精神的な重荷は

シンガーソングライターの岡本真夜さんも

「抱きしめてる思い出とか、プライドとか捨てたらまた良いことあるから」

と、おっしゃっているので

思い切って捨ててしまっていいのである

B’zの稲葉さんも

「いらない何も捨ててしまおう」

と、おっしゃっているので

いらない物は全部捨てていいのである

まとめ

人生なにかを取得することより、なにかを捨てる方が大切だったりする