悪蚊滅殺
6月中旬、今年も現代にはびこる吸血鬼、「蚊」が出現する季節になってきました
僕の場合、部屋でYouTubeを見てたらいつの間にか刺されていたり、ゴルフの打ちっ放しで練習してたらヤブ蚊にメッタ刺しにされてたなんて経験もあります
今回は、そんな憎き蚊から僕たちを守ってくれる蚊殺隊の「柱」達を紹介します
各社からすばらしい商品が販売されているので、上手に活用して憎き蚊から身を守りましょう
※「柱」は管理人の独断と偏見で決められています
蚊殺隊の柱たち!
【罠柱】 蚊がいなくなるスプレー
最初に紹介するのは蚊がいなくなるスプレー
実は蚊って飛んでる時間よりも、壁や天井にとまっている時間の方がはるかに長いそうです
ですのでそこを狙って、ワンプッシュで蚊をノックダウンする罠を仕掛けるわけですね
8畳の部屋にワンプッシュで12時間効果が持続する優れもの
持ち運びやすく機動力も素晴らしい
近年、蚊殺隊の柱になった商品
【霧柱】 サラテクト
外出時に有効な虫よけスプレー
コロナも落ち着いてきてるので、屋外での夏のイベントも増えてくると思います、そんな時に使用したい一本
蚊だけでなく、アブ、ノミ、マダニ、などにも効果を発揮するのはうれしいですね
守備力を重視した蚊殺隊のメンバー
【煙柱】 金鳥 蚊取り線香
夏の定番中の定番、金鳥の蚊取り線香です
この金鳥の香りがお気に入りの方も多いのではないでしょうか?
蚊殺隊「柱」の最古参、昔ながらの方法で蚊を滅殺する最強アイテム
100年以上、蚊から人類を守ってきたスーパースター
【電柱】 アースノーマット 電池式
電池式なのでどこでも使える蚊取りマシン
キャンプが好きな方にオススメの商品
虫よけスプレーと併用することでゴルフの打ちっ放し練習にも使える
オールラウンドに活躍できる蚊殺隊のキレ物
【水柱】 水性キンチョウリキッド
コード式の水性蚊取りマシン
水性の良いところ
- 火気に対して安全
- お子様やペットのいるご家庭でも安心
- イヤなニオイが残らない
- 壁や家具も汚れにくい
静かに蚊を始末してくれる強い味方
【缶柱】 キンチョール
蚊や虫に困った時のキンチョール
蚊の他にも、ハエ、ゴキブリ、マダニにも効果がある
これがあれば僕のような一般人でも、大抵の虫には勇敢に立ち向かえる
【寝柱】 蚊帳テント
防御に能力を全フリした蚊殺隊のメンバー
蚊を攻撃する事はできないが、その代わりに鉄壁の防御を誇る
攻撃は他の隊員にまかせましょう!
【液柱】 液体ムヒ
蚊に刺されてしまった場合に、すばやく痒みを抑えてくれる蚊殺隊の衛生兵
液体なのでスーっと塗れてサッっと効く
暑い夏に活躍するクールなヤツ
【棒柱】 ハエたたき
一撃必殺!
憎き蚊をめがけてバチコーンと強烈な一撃をおみまいしてやりましょう!
まとめ
昔ながらのベテラン隊員から、最新の技術を習得しているルーキーまで、非常に頼もしい蚊殺隊のメンバーです
感染症の原因ともなる蚊に刺されないよう、しっかり対策して楽しい夏にしましょう
カは人類にとって最も有害な害虫である。メスが人体の血液を吸い取って痒みを生じさせる以外に、感染症の有力な媒介者ともなる。カによって媒介される病気による死者は1年間に75万人にもおよび、2位の人間(47万5000人)を抑えて「地球上でもっとも人類を殺害する生物」となっている[8]。マラリアなどの原生動物病原体、フィラリアなどの線虫病原体、黄熱病、デング熱、脳炎、ウエストナイル熱、チクングニア熱、リフトバレー熱などのウイルス病原体を媒介する。日本を含む東南アジアでは、主にコガタアカイエカが日本脳炎を媒介する。地球温暖化の影響で範囲が広くなっている問題もある。カによる病気の中で最も罹患者及び死者の多い病気はマラリアであり、2015年には2億1400万人が罹患して43万8000人が死亡した[9]。こうしたカによる感染症はカの多く生息する熱帯地方に発生するものが多く、マラリアをはじめ黄熱病やデング熱などはほぼ熱帯特有の病気となっている。また、カが媒介する伝染病は特定の種類のカによって媒介されることが多く、マラリアはハマダラカ、黄熱病やデング熱はネッタイシマカやヒトスジシマカ、ウエストナイル熱はイエカ、ヤブカ、ハマダラカによって媒介される[10]。
蚊によって媒介される感染症は、感染源によって3つのタイプに分かれる。家畜や野生動物などからしか人間に感染しないもの、家畜や野生動物および感染した人間から人間に感染するもの、そして人間の間でしか感染しないものである。最初のタイプは日本脳炎などが該当し、野生動物(日本脳炎の場合は水鳥)や家畜(日本脳炎の場合はブタ)から吸血した蚊がウイルスを保持するようになり、その蚊が人間から吸血することでその人間に感染する。このタイプの場合、感染した人間から他の人間や動物には感染しない。2番目のタイプには黄熱病やデング熱などが該当し、野生動物(黄熱病やデング熱の場合はサル)およびそれらに感染した人間から吸血した蚊がウイルスを保持するようになり、その蚊が別の人間を吸血することでその人間に感染する。3番目のタイプにはマラリアなどが該当するが、これらの病原菌は動物は保持しておらず、感染した人間から蚊が吸血することによってのみ病原体が広まる。このため、周囲にマラリア感染者がまったく存在しない場合は、マラリアに感染する可能性はない。一方前二者のタイプにおいては感染経路において人は一部のみ、または全く関与していないので、感染者がいなくとも流行が起きることはありうる[11]。
Wikipediaより引用
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