1961年の放送から始まり、2023年6月現在まで108作もの作品を生み出してきたNHKの朝ドラ
今回は、108作のメンバーから9作を選抜して打線を組んでみました
歴代の人気作、名作が揃いましたので、気になる作品があれば是非チェックしてみてください
オススメの朝ドラ打線
(左) てっぱん
広島県を舞台とした連続テレビ小説は1978年の『わたしは海』以来32年ぶり。尾道市では1964年の『うず潮』以来46年ぶりとなる[1]。
総合テレビでの放送が8時に繰り上がってからは2作目(大阪制作では初)。また、「NHKオンデマンド」の「見逃し番組」サービスとして14日間配信した後、1年間「特選ライブラリー」で配信する「シームレス配信」サービスのドラマでの適用第1作[2]。衛星チャンネルの再編成に伴い、BS2・BShiで放送した最後の連続テレビ小説。
前作の『ゲゲゲの女房』ではオーディションを実施せずにヒロインの松下奈緒が起用されたが、本作品では再びヒロインのオーディションが行われ、1424人[3][4]の応募者の中から瀧本美織が選出・起用された。瀧本は1990年代生まれとしては初の朝ドラヒロインとなる[注 4]。また、養母役の安田成美が『春よ、来い』(1994年度下半期 – 1995年度上半期)のヒロイン・高倉春希役を途中降板して以来15年ぶりに朝ドラに出演した[6]。
Wikipediaより引用
トップバッターは僕のイチバンのおすすめ「てっぱん」です
元気でまっすぐな性格の主人公の滝本美織さんに世のおっさん達はメロメロですね
家族の絆を描いた作品であり、物語の終盤、滝本美織さんのセリフで、「ウチの本当のお父ちゃんは目の前におる!!」ここのシーンは涙なくして見れませんでした
明るく元気な気持ちになれる作品じゃ
(二) ひらり
東京・両国を舞台に、相撲好きなヒロイン・ひらりと相撲部屋の面々の交流や、部屋に出入りする嘱託医との恋を描いている[3]。
主人公のひらりを演じるのは石田ひかり。
原作・脚本は好角家として知られ、のちに横綱審議委員会審議委員も務めた内館牧子が担当。
要領が良いひらりと、要領が悪い姉・みのりが恋のライバルになったり、ひらりの父方の祖父・小三郎と母方の祖父・金太郎が犬猿の仲だったり、ひらりの叔父・銀次郎がいつもキャベツを食べていたりなど、内館作品の特徴が織り交ぜられている。
放送当時、民放のいわゆるトレンディドラマと呼ばれたドラマとタイアップした主題歌がヒット曲を連発した影響を受けて主題歌が使われた。本作の主題歌となった「晴れたらいいね」(DREAMS COME TRUE)は大ヒット[注 1]。
Wikipediaより引用
ドリカムの「晴れたらいいね」が強烈に印象に残っている作品
主題歌の印象は残ってるけど、ドラマの内容どんなだったっけ?って方も意外と多いのではないでしょうか
上品で美しい石田ひかりさんに世のおっさん達はメロメロです
(三) ちゅらさん
沖縄と東京を舞台に、八重山諸島小浜島で育ったヒロイン・古波蔵(上村)恵里(国仲涼子)が那覇へ移り住み、やがて上京して看護師を目指す成長物語で、上村文也(小橋賢児)との恋の行方、両親や兄弟、祖母など恵里を見守る家族との強い絆、個性的な「一風館[注釈 2]」の住人達や、看護師として働く職場の人々の人間模様を描いた群像劇。
国仲はヒロインオーディションで2,084人の応募者から選ばれ、2000年10月17日の記者会見で発表された[4]。
連続テレビ小説では初の沖縄県出身者をヒロインとして起用しただけでなく、ガレッジセールのような沖縄出身・ゆかり[注釈 3]の芸能人や平良とみのように沖縄を拠点として活動している芸能人も多数起用された。2001年の地上波の初回放送時における平均視聴率は22.2%、最高視聴率は29.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であった[5]。また、視聴者からも評価されており[6]、『連続テレビ小説』としては『おしん』に続き2作目となる、全話を収録した完全版VHS・DVDが発売された。日本国内における再放送については、2004年4月からBS2で全156話について実施されたのを皮切りに、LaLa TV(2005年4月および2006年4月から)、チャンネル銀河(2009年10月から)、NHKBSプレミアム(2013年9月30日から)およびBS12 トゥエルビ(2020年10月から)でも実施されている。
Wikipediaより引用
これを見たら沖縄に行きたくなる作品
笑いあり涙ありの心あたたまる名ドラマ
キュートな国仲涼子さんに世のおっさ(以下略)
人と人とのつながりの大切さを思い出させてくれる作品ですね
U─NEXTでちゅらさんを見る(一) あまちゃん
NHKが2012年(平成24年)6月4日の記者発表で概要を明らかにした。宮藤官九郎の脚本によるオリジナルストーリーで、宮藤がNHKで脚本を手がけるのは、連続テレビ小説以外も含め初めてである。
ヒロインの天野アキ役に起用されるのは能年玲奈で、同年7月26日に記者会見が開かれて発表された。東京制作の連続テレビ小説では、『つばさ』以来4年ぶり(総合テレビでの放送時間が現在の8:00スタートに変更されてから初めて)にオーディションを実施し、1,953人の中から選ばれたもので、能年は初めてのドラマ主演となる[1][2]。
第1部(第1週 – 第12週)では、東北地方・岩手県三陸海岸沿いにある架空の町・北三陸市を舞台に、東京の女子高生・アキが夏休みに母の故郷である北三陸に行き、祖母の後を追って海女となるが、思いがけないことから人気を得て地元のアイドルになる姿が描かれた。第2部の前半(第13週 – 第22週)では、アキが地元アイドルたちを集めたアイドルグループのメンバーとしてスカウトされ、東京に戻りアイドルになるために奮闘する姿が描かれ、後半(第23週 – 最終週)では、現実世界で2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)を劇内出来事として扱い[3]、アキが北三陸に再び戻り地元のアイドルとして復興に携わる姿が描かれた。なお、ドラマタイトルの『あまちゃん』には、「海女さん」の意味と「人生の甘えん坊(甘ちゃん)だったヒロインの成長を描く」という意味が込められているという。
Wikipediaより引用
おら、このドラマめっちゃ好きだ!
なんか面白いって話題になってるからチラっと見てみよう、からのドハマりした人が続出した人気作
「じぇじぇじぇ」は流行語大賞にもなった
U─NEXTであまちゃんを見る(右) ちりとてちん
これまでの朝ドラヒロインにありがちな「持ち前の明るさで、困難を乗り越えていく前向きな主人公」とは180度異なる、心配性でマイナス思考のヒロインが大阪で落語家を目指す姿を描く。舞台となるのは福井県小浜市と大阪府で、福井県が朝ドラの舞台になるのは初めて。これにより、中部地方の全県が朝ドラの主な舞台地となった[5]。貫地谷しほりが演じる主人公・和田喜代美(わだきよみ)/後の徒然亭若狭(つれづれていわかさ)、和久井映見が演じる母・糸子(いとこ)、青木崇高が演じる喜代美の兄弟子で後に夫となる徒然亭草々(―そうそう)を中心に、個性豊かな登場人物によって繰り広げられる喜劇仕立ての青春コメディーである[6]。
Wikipediaより引用
落語のお話ですが、ドラマの中でわかりやすく解説されているので、落語を知らない人でも十分に楽しめる作品
マイナス思考のヒロインを貫地谷しほりさんが演じていますが、これがまた良い!等身大の主人公に感情移入できる方も多いはず
伏線回収もお見事と評判
U─NEXTでちりとてちんを見る(捕) ゲゲゲの女房
『ゲゲゲの女房』(ゲゲゲのにょうぼう)は、漫画家水木しげるの妻・武良布枝が著した自伝エッセイ。実業之日本社より2008年に単行本、2011年に文庫版が刊行された。
同書を原案として、2010年度上半期にNHK連続テレビ小説の82作品目としてテレビドラマ化、また2010年に映画化、2011年に舞台化された。
Wikipediaより引用
ご存じゲゲゲの鬼太郎を生んだ水木しげる先生の奥さんを主役にした作品
ゲゲゲの女房を見た後にゲゲゲの鬼太郎を見ると、また違った感情で見れると思います
ゲゲゲの鬼太郎がいつまでも色あせない作品であるように、ゲゲゲの女房もいつまでも色あせない作品
U─NEXTでゲゲゲの女房を見る(中) おかえりモネ
東日本大震災から10年の節目にあたる年に、NHK東日本大震災プロジェクトの一環で、東北の現在と未来に焦点を当てた物語として制作された[4]。また、SDGsをテーマとしたNHKの企画である未来へ 17アクションともコラボレーション企画がなされた(関連番組参照)。作品の舞台は宮城県気仙沼市と登米市で、宮城県が連続テレビ小説の主な舞台となるのは『繭子ひとり』『はね駒』『天花』に続き、17年ぶり4度目となる[5]。
主人公は平成生まれの人物であり、令和以降の年代が初めて描かれた[6]。また最終回エピローグで、ヒロイン・永浦百音と菅波光太朗が再会するのは2022年7月以降(時期は明示されていない)であり、放送時期(2021年10月)より未来が描かれた[7]。また、本作から『カムカムエヴリバディ』『ちむどんどん』『舞いあがれ!』と4作連続で最終話が未来を舞台にしており、堀井憲一郎はコロナ禍が朝ドラの最後を「未来」に託す形を作っているのではないかと分析している[8]。
Wikipediaより引用
主人公が気象予報士を目指す物語
ストーリーの背景に東日本大震災があるので、明るく楽しく元気いっぱいのお話ではないが、現実的なお話として見る事ができる
天気は僕たちの生活と切っても切れない関係なので、勉強にもなる作品
U─NEXTでおかえりモネを見る(遊) あさが来た
ヒロイン・白岡あさのモデルは大阪を拠点に活動した実業家で教育者の広岡浅子(1849年 – 1919年)で、その生涯を描いて1988年(昭和63年)に出版された古川智映子の『小説 土佐堀川』を原案とし[5][6]、大森美香が脚本を手掛ける。広岡浅子は、京都の豪商小石川三井家の三井高益の四女に生まれ、大阪の豪商加島屋一族の広岡信五郎に嫁ぎ、幕末から大正の、日本人の女性が表舞台に出ることがなかった時代に、企業経営者として、銀行、生命保険会社、さらには女子大学を日本で初めて作る女性起業家のパイオニアである。
物語は、NHK連続テレビ小説では本作までではもっとも古い年代となる安政4年(西暦1857年)から始まり[7][注 2]、様々な困難を乗り越えて成長するあさと、その家族らを通して、社会に貢献するさまを描くとしている[8][9]。
Wikipediaより引用
朝ドラらしく、元気ハツラツな主人公が活躍するお話
この行動力は女性版リベラルアーツ大学の学長
(投) おしん
連続テレビ小説の定番である“戦中と戦後の混乱期を逞しく生きた女一代記”の一つ。下記の理由から、朝ドラの最高傑作とされる。1983〜1984年の平均視聴率は52.6%、最高視聴率62.9%(1983年11月12日放送 第186回)[3]。これはビデオリサーチの統計史上、テレビドラマの最高視聴率記録となっている。小林綾子の少女期おしんは第4回から第36回まで、田中裕子の青春・成年期おしんは第37回から第225回まで、乙羽信子の中年期おしんは第226回から。老年期(役は中年期と同じく乙羽。白髪の様相が特徴)おしんは第1回から登場(第189回まで度々)するが、人生の進行に伴っては第285回から登場する。作品では、おしんの幼年期の苦労を描いただけではなく、義理や周りを見ることなく他人を押しのけてまで銭儲けをしてもいずれ自分を追いやってしまう、人として本当に大切な物は何かというメッセージが、おしんが人生の歩みの中で出会ってきたたくさんの恩人の言葉を通して散りばめられている。
NHKの連続テレビ小説において、初めてクレジットロールに方言指導者が明示された作品である(定着するのは『いちばん太鼓』から)。田中ゆかりは『おしん』を「『本格方言ドラマ』の嚆矢」としている[4]。また、1983年10月3日放送の第151回から、日本初の字幕放送の実験放送が行われた(本放送は『いちばん太鼓』から。なお、下記の全話一挙再放送においては第1回からすべてに字幕放送が挿入されている)[5]。
Wikipediaより引用
最高視聴率62.9%をたたき出した伝説の朝ドラ
おしんが放送している時間帯は水道の使用量が激減した、などのエピソードも残っている
原作・脚本は橋田壽賀子先生
U─NEXTでおしんを見るまとめ
今回はこのようなオーダーになりましたが、人それぞれ、十人十色のオーダーがあると思います
全部で108作もの優秀なメンバーが揃ってますので、是非ご自身のベストメンバーで打線を組んでみてください
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