【日シリ】岡山県出身の山本由伸投手が１試合最多奪三振記録を更新しました

SMBC日本シリーズ第６戦

オリックス先発の山本由伸投手が、日本シリーズ最多の１４三振を奪い、オリックスの勝利に貢献しました

これまでの記録は、工藤公康投手、ダルビッシュ有投手の１３奪三振、大投手２人の記録を更新しました

日本シリーズは最終戦までもつれる熱戦となっております

どのような結末を迎えるのか、最終戦も目が離せませんね

山本由伸投手の簡単なプロフィール

山本由伸は、1998年8月17日生まれの岡山県備前市が誇るプロ野球界の星です。彼はオリックス・バファローズに所属し、投げるのも打つのも右という右利きの投手です。

彼のキャリアは数々の記録で飾られていますが、特に2021年は日本プロ野球（NPB）の歴史において顕著な年となりました。その年、彼は令和時代初となる投手5冠王に輝きました。これはNPB史上たった8人しか成し遂げていない偉業です。そして、続く2022年には、更なる歴史を塗り替えることに。彼はNPB史上初めて2年連続で投手5冠を達成し、その名を不動のものにしました。

その勢いは止まるところを知らず、2023年にはまたしても新たな歴史を作り出しました。NPBでは前例のない3年連続投手4冠を獲得し、山本由伸の名は野球の歴史に金字塔を打ち立てました。彼の才能と粘り強い努力が結実した瞬間であり、岡山県備前市出身のこの若き投手の更なる活躍が楽しみです