【ゲーム】がんばれゴエモンシリーズのまとめ

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日本の伝統とユーモアが織りなす、『がんばれゴエモン』シリーズは、ゲーム史に名を刻む伝説の冒険アクションゲームです。江戸時代の舞台を背景に、魅力的なキャラクターたちが活躍するこのシリーズは、ユニークなストーリーと斬新なゲームプレイで、幅広い世代のプレイヤーから愛されています。数々の作品で展開される、ゴエモンたちの冒険とユーモア溢れるエピソードを体験し、日本の美しい景色や文化をゲームの中で楽しみましょう!

目次

がんばれゴエモン!からくり道中

1986年、コナミはファミリーコンピュータ(FC)のための注目すべきゲーム、『がんばれゴエモン!からくり道中』をリリースしました。これは、アーケードゲーム『Mr.五右衛門』のアレンジ版として登場。プレイヤーは、実在の盗賊・石川五右衛門をベースにしたキャラクター、ゴエモンを操作します。目標は、各国の大名を討ち、庶民を救うこと。

このゲームは、橋本和久がデザインを担当し、青山和浩などの著名な開発者が関与しています。その後、さまざまなプラットフォームでリリースされました。ファミコン版は、長時間のプレイなしにエンディングを見ることはできませんでしたが、後のバージョンではセーブ機能やパスワード機能が追加されました。

『がんばれゴエモン!からくり道中』は、その魅力的な音楽やステージデザインで知られています。特に、一部のBGMは以前のゲームや後のシリーズでも使用されました。ゲームのエンディングに表示される「秘密の暗号」も、当時のファンには話題となりました。

このゲームの大成功を受けて、多くの続編や関連ゲームがリリースされました。ゴエモン自体は、他のコナミのゲームにも登場しており、日本のゲーム文化の中で非常に影響力のあるキャラクターとなりました。

総じて、『がんばれゴエモン!からくり道中』は、ファミコン時代の名作として今でも多くのファンに愛されています。

がんばれゴエモン2

1989年にコナミから登場した『がんばれゴエモン2』は、ファミコンの名作アクションアドベンチャーゲームの一つとして多くのファンに愛されています。その魅力は何と言っても、義賊のゴエモンと忍者のエビス丸という二つのキャラクターを使って、からくり城を目指す冒険の物語!

今回のブログでは、このゲームの特徴や魅力について深掘りしてみたいと思います。

🔹新機能の登場!

前作『がんばれゴエモン!からくり道中』の続編として登場した『がんばれゴエモン2』。前作からの大きな進化点として、2人同時プレイが可能に!この新機能によって、友人や家族と一緒にゲームを楽しむことができるようになりました。さらに、縦スクロールのマップも新たに追加され、ゲームのバリエーションが一気に増加しました。

🔹ゲームの進行に関する改善

前作に比べて、ステージ数が削減されたり、ステージクリア時のボーナスや3D迷路での救済措置が導入されたりと、ゲームの進行がスムーズになったことも大きな特徴です。

🔹バーチャルコンソールでの復活

そして、この名作はWii、ニンテンドー3DS、Wii Uのバーチャルコンソールでも配信されており、新しい世代のゲームファンたちにも楽しまれています。

まとめ

『がんばれゴエモン2』は、昔を懐かしむファンはもちろん、新しいゲームファンにも楽しめる作品として、今もなお多くの人々に愛されています。もしまだプレイしたことがない方は、ぜひこの機会に手に取ってみてください!

がんばれゴエモン外伝 きえた黄金キセル

ゲームの概要
このゲームは、人気の『がんばれゴエモン』シリーズの第三作として知られています。しかし、今回は一味違います。シリーズ初の本格RPGとしての展開で、和風の世界観とコミカルなキャラクターが融合した作品となっています。

ストーリーは簡単に言うと、主人公ゴエモンが家宝「黄金のキセル」を盗んだ謎のカラクリ集団「カラクリ一族」と戦う冒険を描いています。

ゲームのシステム
従来のコマンド選択型RPGのスタイルを取り入れており、ワールドマップを冒険しながら、街やダンジョンを攻略していきます。特徴的なのは、戦闘画面。敵とのバトルでは、キャラクターの顔グラフィックがダメージや勝利などのリアクションごとに変化するのが見どころ!

再配信情報
このゲームは、2007年からはiモードなどの携帯端末やWii、3DS、Wii Uのバーチャルコンソールで再配信されているので、興味がある方は是非プレイしてみてください!

がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻

ゲームの概要
このゲームは、人気の『がんばれゴエモン』シリーズの第三作として知られています。しかし、今回は一味違います。シリーズ初の本格RPGとしての展開で、和風の世界観とコミカルなキャラクターが融合した作品となっています。

ストーリーは簡単に言うと、主人公ゴエモンが家宝「黄金のキセル」を盗んだ謎のカラクリ集団「カラクリ一族」と戦う冒険を描いています。

ゲームのシステム
従来のコマンド選択型RPGのスタイルを取り入れており、ワールドマップを冒険しながら、街やダンジョンを攻略していきます。特徴的なのは、戦闘画面。敵とのバトルでは、キャラクターの顔グラフィックがダメージや勝利などのリアクションごとに変化するのが見どころ!

再配信情報
このゲームは、2007年からはiモードなどの携帯端末やWii、3DS、Wii Uのバーチャルコンソールで再配信されているので、興味がある方は是非プレイしてみてください!

がんばれゴエモン さらわれたエビス丸

1991年12月25日、コナミから魅力的なアクションアドベンチャーゲーム、『がんばれゴエモン さらわれたエビス丸』がゲームボーイ用として発売されました!

このゲームは、『がんばれゴエモンシリーズ』のゲームボーイ初登場としてファンの心をつかみました。物語の中心は、大好きな仲間・エビス丸が突然攫われ、プレイヤーはゴエモンとなって彼を救出する冒険へと飛び込みます。プレイ感はファミリーコンピュータの『がんばれゴエモン!からくり道中』を元に作られており、懐かしさと新しさの絶妙なバランスが楽しめます。

また、サウンド面も注目すべきポイント。田坂真二、萩原善之、そして十一谷明広という才能ある3人のコンポーザーが、ゲームの世界観を盛り上げる素晴らしい音楽を提供しています。

ゲームの特徴としては、横スクロールアクションに8方向の動きが加わり、さまざまな場面でのジャンプやアイテム探しを楽しめます。そして、敵を倒すと小判をゲット!さらには秘密の地下室も登場し、探索の面白さが倍増します。

そして、物語の舞台背景。ある日、ゴエモンのもとに謎の人物・ヤギ・ジュウベエからの手紙が届きます。内容は「エビス丸を攫った。彼を返して欲しければ肥前まで来い」というもの。この手紙を受け取ったゴエモンは、友達を助けるため、勇敢にも肥前の国へと足を運ぶのです。

『がんばれゴエモン さらわれたエビス丸』は、冒険心をくすぐるストーリーと、独特のゲームプレイでファンの間で非常に評価されています。ゲームボーイ愛好者や、ゴエモンファンでなくとも楽しめる1作としておすすめします!

がんばれゴエモン外伝2 天下の財宝

1992年1月3日、ファミリーコンピュータのゲーム史に新たな1ページが加わった。それはコナミから登場した『がんばれゴエモン外伝2〜天下の財宝〜』だ!このゲームは、大人気『がんばれゴエモンシリーズ』の第6弾としてファンからの期待を背負って登場した。

前作『がんばれゴエモン外伝 きえた黄金キセル』の続きとして、お馴染みのコバンネコも登場するのが特徴。システム的にも進化が見られ、特に戦闘画面が一新されたことで、更なる没入感を楽しむことができる。ちなみに、ゲーム中の技の名前には、あの『グラディウス』の影響も感じられる点も要チェック!

バトルシステム:

オーソドックスなコマンド選択バトルを継続しているが、戦闘画面のアップデートが目を引く。味方キャラクターがちびキャラのドット絵で表示され、彼らのアクションアニメーションが加わったことで、戦闘がさらに盛り上がる!最大4人でのパーティープレイが可能で、全員が揃うと特別な合体技も披露できる。

ゲームの進行:

ステータス画面からキャラクターの顔グラフィックをチェックできるようになり、電話ボックスを使用することなく必要経験値も簡単に確認できるように進化。また、特定のイベントをクリアすると新しいコマンドや武具の購入に関する便利な情報も手に入る。

物語:

主人公ゴエモンが悠々自適な日々を過ごしていたところ、仲間のエビス丸が「世界ドロボウ大会」の招待状を持ってきたことから物語は始まる。億両の賞金を目指して、ゴエモンとエビス丸は財宝を求めて全国を冒険することとなる。途中、新たな仲間やからくりロボットたちによる怪事件も待ち受けている。

『がんばれゴエモン外伝2〜天下の財宝〜』は、その名の通り、天下の財宝を求める冒険が繰り広げられる。果たしてその真実は?レトロゲームファンはもちろん、新しいゲームを探している方も、是非この冒険に挑戦してみてください!

がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス

1993年にコナミから登場した「がんばれゴエモン2」は、スーパーファミコンで人気を博した『がんばれゴエモン』シリーズの続編として誕生。この作品は、2008年以降、WiiやWii U、さらにはNewニンテンドー3DSでバーチャルコンソールとしても配信されています。

本作の大きな魅力は、従来のゲームプレイスタイルを一新したことにあります。見下ろし型マップを中心とした前作のスタイルから、今回はワールドマップを用いた横スクロールアクションがメインに。その結果、よりダイナミックでスピーディなゲーム展開を楽しむことができます。

キャラクターやストーリーも一新。よりコミカルでユーモラスな世界観に変わりました。ファンにはお馴染みの「ゴエモン・いんぱくと」もこの作品で初登場。そして、その漫画風のストーリーがゲームをさらに魅力的にしています。

このゲームの面白さは、プレイヤーが自由にキャラクターを選べる点にもあります。ゴエモン、エビス丸、サスケの3人から選ぶことができ、それぞれに独自の武器や能力が。この多様性が、プレイの幅や戦略を広げています。

2人同時プレイも可能で、一緒にアクションを楽しむことができるのも魅力の一つ。さらに、ゴエモンインパクト戦では、2プレイヤーともに協力してボスとの戦いを進めることができます。

ストーリーの舞台は、ゴエモンとエビス丸がバカンスを楽しむ琉球。しかし、そこに突如として現れたからくり忍者サスケが、大江戸城が空中要塞になって消えてしまったという衝撃のニュースを持ってくる。ここから、ゴエモンたちの新たな冒険が始まります。

『がんばれゴエモン2』は、古き良き時代のゲームの魅力を再確認できる作品です。独自の世界観とキャラクター、そして緻密なゲーム設計が、今でも多くのゲーマーの心をつかんで離さないのです。

がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め

1994年に登場した『がんばれゴエモン3』は、コナミから発売された名作アクションアドベンチャーゲームです。このゲームは、がんばれゴエモンシリーズの中でも一際ユニーク。なぜなら、ゴエモンと仲間たちが謎の敵、シスター・ビスマルに立ち向かうストーリーが展開され、タイムトラベル要素が取り入れられているからです。

前作の反省点を生かし、もっと深い謎解きの要素が追加されました。プレイヤーは、ゴエモンたちを操作して連れ去られた物知りじいさんとおみっちゃんを救い出す冒険に挑みます。その背後には、時空を超えて暗躍するビスマルと、彼女の目的を達成するための策略が広がっています。

このゲームは、コナミの開発チームが緻密な計画と情熱をもって作り上げました。梅崎重治や蛭子悦延、小川公一といった豪華スタッフが手掛けたこの作品は、後のシリーズや他のゲームにも大きな影響を与えました。

その後、携帯電話やバーチャルコンソールでのリリースも行われ、新しいファンも魅了しています。特に『ファミコン通信』のゴールド殿堂を獲得するなど、多くの評価を受けています。

物知りじいさんが新たに発明したタイムマシンを巡る冒険、ゴエモンたちの奮闘をぜひプレイしてみてください。未来の江戸「ネオ大江戸」での冒険があなたを待っています!

がんばれゴエモン きらきら道中 僕がダンサーになった理由

『がんばれゴエモン きらきら道中 僕がダンサーになった理由』は、1995年にコナミからリリースされたアクションゲーム。このスーパーファミコン向けのゲームは、ゴエモンシリーズの第4作目であり、ゴエモンとその仲間たちが、惑星インパクトを侵略しようとするセップク丸という敵を倒すための冒険を描いています。

ゲームの特徴として、前作のタイムトラベルテーマから一変して、今回は宇宙を旅するSF要素が強く取り入れられています。スポーツをテーマにした敵キャラクターや、新しいギミックも導入されているのが魅力。また、エリアマップ式のステージ選択や、キャラクターチェンジの制限など、ゲームの進行に自由度が増しています。

物語の背景として、ゴエモンたちが忍者屋敷を訪れて物知りじいさんの誕生日を祝っている最中、ゴエモンインパクトが突然姿を現します。意外なことに、彼は惑星インパクトの宇宙人であり、彼の星がセップク丸によって侵略されていることを明かす。ゴエモンと仲間たちは、この危機を乗り越えるため、インパクトと共に惑星インパクトへと向かうことに。

ゲームは、複数のスタッフが手掛けており、プロデューサーの梅崎重治氏やディレクターの蛭子悦延氏など、前作からのスタッフも多数参加しています。

このゲームは、新しいギミックやエリアの構造、そして独特のストーリー展開がファンから愛されています。宇宙の冒険を楽しんで、ゴエモンたちと一緒にセップク丸を倒し、平和を取り戻しましょう!

がんばれゴエモン 宇宙海賊アコキング

夜中、静かな大江戸はぐれ町が一変。突如、うらら山から炎が上がり、町の人々は慌てふためく。そんな中、エビス丸はゴエモンの家を訪れ、ふたりはその原因を探る冒険へと出発する。驚くべきことに、宇宙船「イチバンブロ号」が山に墜落していた。彼らの新たな仲間、宇宙刑事ババンは、この宇宙船が宇宙海賊アコギングの仕業であることを明かす。そして、ゴエモン達は、地球の宝を守るための壮大な冒険に乗り出すのだ。

新作『がんばれゴエモン〜宇宙海賊アコギング〜』は、従来の2Dアクションアドベンチャーとしての要素をしっかりと継承しつつ、SFC版『3』のシステムを踏襲しています。ゲームの流れは、各エリアのダンジョンを探索し、ボスを倒していく形となっていますが、一度進むと前に戻れないため、計画的な冒険が求められます。

キャラクターのライフや残機数についても工夫が凝らされており、特に道中で集められる「銀の招き猫」や「黄金の招き猫」を通じて、ライフの最大値を増やすシステムは、プレイヤーの冒険心をくすぐります。

ウェポンの性能や攻撃力の強化に関しても、新しく経験値制が導入され、敵を倒すごとにキャラクターが成長していく楽しみが増えています。

そして、本作の見どころであるインパクト戦は、『3』を基にした2D構成。視点移動の要素はありませんが、それを補って余りある迫力のバトルが繰り広げられます。

コナミからの新作『がんばれゴエモン〜宇宙海賊アコギング〜』は、従来のファンはもちろん、新しいプレイヤーにもおすすめの一作です。大江戸はぐれ町の平和を守るため、ゴエモン達の冒険に是非、ご参加ください!

がんばれゴエモン ネオ桃山幕府のおどり

1997年、コナミから登場した『がんばれゴエモン〜ネオ桃山幕府のおどり〜』は、ファンにとって忘れられないタイトルの一つ。NINTENDO64の3Dアクションゲームとして、シリーズが新たなステージへ進化した瞬間を目の当たりにした作品です。

3Dで広がる和風の世界

シリーズ特有の和風テイストはそのままに、3Dグラフィックスの採用で、よりリアルで臨場感ある日本全土を冒険の舞台としました。九州が最終ステージとして浮かぶ宇宙空間での戦いは、まさに圧巻!

4人のヒーローたち

本作では、ゴエモン、エビス丸、サスケ、ヤエの4人が再び活躍。各キャラクターのユニークな能力を駆使して、難関を乗り越える姿は、プレイヤーの心を魅了し続けます。

音楽と笑いの絶妙な組み合わせ

オープニングテーマや挿入歌には、名だたるアニメソング歌手たちが参加。さらに、コメディーとしての要素も強化され、会話シーンの笑い声挿入は、プレイヤーを楽しませる要素の一つとなっています。

ストーリーのハイライト

大江戸が突如、洋風の城に変わる異変。それを追うゴエモンたちの前に、新たな敵「ネオ桃山幕府」が立ちはだかる。彼らの目論見「日本全土舞台化計画」を阻止するため、4人の冒険が始まる!

コントローラパックを用いたセーブ機能も搭載されており、長時間のプレイにも対応しています。

総じて、『がんばれゴエモン〜ネオ桃山幕府のおどり〜』は、シリーズファンはもちろん、和風アクションアドベンチャーを求めるゲーム好きには必携の一本と言えるでしょう。

がんばれゴエモン 黒船党の謎

1997年12月、コナミより登場した『がんばれゴエモン 黒船党の謎』は、ゲームボーイ用として展開される「がんばれゴエモンシリーズ」の中でも注目作として知られる。今回の敵は、突如大江戸湾に現れた黒船から舞い降りた謎多き盗賊団「黒船党」。彼らの目的は? ゴエモンたちの冒険が再び始まる!

新たなゲームスタイル

今作の舞台は、ゴエモン、エビス丸、そしてサスケを操作して、黒船党の悪事を阻止するアクションロールプレイングゲーム。プレイスタイルは縦見下ろし型で、キャラクターは4方向へ動きます。面白いのは、一度選択したキャラクターを4ステージ連続で使用することができないという制約。さらに、敵を倒してもアイテム獲得は期待できないので、宝箱や店を活用して、必要なアイテムや小判を集めることが求められます。

ミニゲームの楽しさも健在

特徴的なのは、ボス戦がミニゲーム形式で進行する点。各ステージにちりばめられた的当てやクイズなどのミニゲームに挑戦しながら、黒船党との戦いを楽しめます。

開発背景と追加情報

この作品は、コナミコンピュータエンタテインメント名古屋が開発を手がけ、一部スタッフは『悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲』にも関わっていたことが注目される。2012年には、ニンテンドー3DSのバーチャルコンソールでの配信がスタート。この際、便利な連射機能が追加されたことで、より快適に遊べるようになりました。

また、本作は『コミックボンボン』1998年冬の増刊号で漫画化され、さらに『がんばれゴエモン〜ネオ桃山幕府のおどり〜』の単行本2巻にも収録されています。

ゲームボーイというプラットフォームで、新しい冒険と挑戦を楽しむことができる『がんばれゴエモン 黒船党の謎』。シリーズファンはもちろん、新しいゲーム体験を求める方にもおすすめの一作です。

がんばれゴエモン でろでろ道中 オバケてんこ盛り

1998年の冬、コナミからNINTENDO64向けにリリースされたアクションゲーム『がんばれゴエモン〜でろでろ道中 オバケてんこ盛り〜』(海外では『Goemon’s Great Adventure』として知られています)がゲームファンたちの間で話題となりました。

物語の始まり

私たちの勇敢なヒーロー、ゴエモンとエビス丸は、物知り爺さんに招待され、忍者屋敷を訪れます。そこで目の前に広がったのは、死者を蘇らせる能力を持つ「召喚マシン」という驚くべき機械。しかし、この究極の機械は悪意を持ったシスタービスマルによって奪われてしまう。彼女の野望は、魔界のプリンスを召喚し、愛の世界を築くこと。我らがヒーロー二人組は、彼女の計画を打ち破るため、冒険の旅に出発します!

ゲームの特徴

このゲームは、横スクロールのアクションゲームとして、多くのファンに愛されてきたスーパーファミコン版『2』の伝統を受け継いでいます。しかし、その舞台や仕掛けはポリゴンを駆使した3D空間となっており、新しい挑戦としてプレイヤーを引き込む要素が満載です。

このゲームの特徴的な部分は「手形」のシステム。各エリアには関所があり、進むためには手形を集める必要があります。これらの手形は、様々なミッションをクリアすることで手に入れることができます。

さらに、ゲームの中では、巨大なメカ戦も繰り広げられます。特に注目すべきは、新たに参戦したミス・インパクトとの共同戦闘!ゴエモンファンならずとも、この新たな挑戦にワクワクすること間違いなしです。

最後に、このゲームでは、ライフの上限は3と固定されており、防具アイテムがその役割を果たします。つまり、戦略的に防具を使いこなすことが、ゲームを進めるカギとなります。

がんばれゴエモン 来るなら恋! 綾繁一家の黒い影

1998年にコナミから発売されたプレイステーションの名作『がんばれゴエモン〜来るなら恋! 綾繁一家の黒い影〜』についてお話ししようと思います。

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ストーリー:

冒険好きのゴエモンは、ある日、夢からの呼び声で目覚めます。しかし、その声の主は、いつも明るく元気なお隣さん、おみっちゃん。怒ったおみっちゃんのため、ゴエモンと友達のエビス丸はドングリを探しに冒険へ!しかし、山での出来事をきっかけに、大冒険が始まります。謎のヤツらにおみっちゃんが連れ去られてしまう事件を解決するため、ゴエモン達が全力で挑む物語。

ゲームの特徴:

  1. 視点と操作性: 3Dアクションアドベンチャーゲームとして、俯瞰視点を採用。これにより、プレイヤーはゴエモンの冒険を360度の角度で楽しめます。
  2. キャラクター: ゴエモンとエビス丸の他に、サスケやヤエも加わり、一緒に冒険します。各キャラクターは独特の武器や技を持ち、戦略的なプレイが要求されます。
  3. 体力ゲージ: 体力はゲージ制を採用。体力を増やすための「銀の招き猫」や「金の招き猫」を探すのも醍醐味の一つ。
  4. 新しい攻撃スタイル: 今作では、キャラクターごとの固有の武器を駆使するだけでなく、全員共通の蹴り攻撃や、必殺技も用意されています。

シリーズのファンであれば、この作品の違いや新しさを楽しむことができるでしょう。そして、ゴエモンの冒険を初めて体験する方にも、魅力的な世界観とゲーム性がきっと心を掴むはずです。

是非、『がんばれゴエモン〜来るなら恋! 綾繁一家の黒い影〜』での冒険を楽しんでみてくださいね!

がんばれゴエモン 天狗党の逆襲

ゲームの魅力:

  1. RPGの帰還: この作品は、『がんばれゴエモン外伝』以降、シリーズの中でRPGとしてのスタイルを採用しており、ファン待望の一作となっています。
  2. 戦闘システム: 一般的なRPGとは異なり、このゲームでは3対3の戦闘スタイルを採用。さらに、プレイヤーはチームを前衛と護衛の2つに分けて戦うことができます。前衛は敵からの攻撃を受けやすい反面、高い攻撃力を持つ一方、護衛は攻撃を受けにくいものの攻撃力は控えめとなっており、戦略的なゲーム進行が楽しめます。
  3. 装備と術の習得: ゴエモンの世界では、武器や防具を装備することで、キャラクターを強化することができます。さらに、キャラクターのレベルが上がると、最大3つの特別な術を習得できるので、バトルの幅がさらに広がります。

ゴエモンシリーズは長い歴史を持つ人気シリーズですが、この『天狗党の逆襲』は、RPGファンには特におすすめの一作です。ゲームボーイという古き良き懐かしのハードで、戦略的なRPGを楽しんでみてはいかがでしょうか?

がんばれゴエモン もののけ道中 飛び出せ鍋奉行!

ゲームの特徴:

  1. 物語: 主人公のゴエモンたちが、富士の樹海の深くに眠る巨大な石像の謎を解明する冒険に挑みます。
  2. 新システム: このゲームでは、敵として登場する「もののけ」を捕らえて仲間にすることができます。これは、大人気の『ポケットモンスターシリーズ』にインスパイアされたシステムで、非常にユニークです。
  3. 関連作: NINTENDO64の『ゴエモン もののけ双六』とストーリーがリンクしており、妖怪をテーマとした冒険が楽しめます。

その他の魅力:

  • 開発: このゲームの背後には、KCE神戸の才能ある開発チームがいます。特に、音楽には『pop’n music GB』や『ゴエモン もののけ双六』の作曲家たちが関与しており、耳に残るメロディが多数収録されています。
  • システム: 前作『がんばれゴエモン〜天狗党の逆襲〜』からの継承要素もありながら、新たな戦闘システムや移動システムが導入されています。
  • 経済: 本作では、宿屋の利用が無料!しかも、プレイヤーは最大で9999両の金額を持ち歩くことができ、アイテムは25個まで所持可能です。

総じて、『がんばれゴエモン もののけ道中 飛び出せ鍋奉行!』は、ゲームボーイカラーでのRPGファンにとっては絶対に見逃せない一作です。旧作からのファンはもちろん、新規のプレイヤーにもおすすめしたいゲームです!

ゴエモン もののけ双六

ゲームの背景:

  • 連動要素: 『がんばれゴエモン〜もののけ道中 飛び出せ鍋奉行!〜』と同時期にリリースされ、両作品の間には楽しい連動要素があります。
  • ストーリー: 物知りじいさんが突然のラブレターを受け取るところから始まるこの物語は、驚きと笑いに満ちています。しかし、笑いが一転して驚きの展開へ!ゴエモンたちの冒険は、封印のお札と伝説の木、そして意外な敵との対決を中心に展開します。

ゲームルールの要点:

  • マップ占有: ゲームの基本は、特定のキャラクターを召喚し、マップを占有することです。
  • すごろくスタイル: プレイヤーはコストを支払って「もののけ」を召喚し、特定のマスに配置します。そして、他のプレイヤーやもののけがそのマスを通過する際にバトルが発生します。目的はステージのクリアと、敵のもののけを打ち負かすことです。

まとめると、『ゴエモン もののけ双六』は従来のゴエモンシリーズとは一線を画す新しいジャンルのゲームですが、その魅力や楽しみ方は十分です。興味を持った方は、ぜひこのゲームを手にとって、ゴエモンたちと一緒に新しい冒険を楽しんでみてくださいね!

がんばれゴエモン 星空士ダイナマイッツあらわる

まず基本情報から:

このゲームは、大人気『がんばれゴエモンシリーズ』のゲームボーイ版としては第5作目に当たります。今回も、我らが主人公ゴエモンとその仲間のエビス丸を操作し、謎の宇宙人・星空士ダイナマイッツの地球征服の野望を食い止めるのがプレイヤーのミッションとなります。

ゲームの魅力:

スーパーファミコンの『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』のゲームシステムをベースに、携帯機のスペックを駆使して迫力のアクションが再現されています。

ストーリーの背景:

江戸の上空に突如として現れた巨大UFO。その船長である「星空士ダイナマイッツ」が地球征服を宣言し、日本各地を混乱させ始める。ゴエモンとエビス丸の二人は、この騒動によって楽しみにしていたイベントが中止となった怒りを胸に、ダイナマイッツへと立ち向かっていきます。

開発チーム:

この作品の開発はコナミコンピュータエンタテインメント神戸が担当。また、蛭子悦延やカワミナミケイタ、そして冨田朋也など、シリーズお馴染みのプロデューサーやサウンド・プロデューサーが関わっています。

2001年には、ニンテンドウパワーの書き換え用ソフトとしてもリリースされました。

まとめると、『がんばれゴエモン 星空士ダイナマイッツあらわる!!』は、従来のゴエモンファンはもちろん、新しいゲームを求めるゲーマーにもおすすめの一作です。手軽に持ち運べるゲームボーイカラーで、ゴエモンたちの新しい冒険を体験してみませんか?

がんばれゴエモン 大江戸大回転

ゲームの背景:

大江戸はぐれ町は“リサイクルブーム”に沸き立っています。ゴエモン達もこのブームに乗ってごみ拾いをしていたところ、突如としてヤエちゃんが巨大な空き缶に追われる姿が!この事件の背後には、「エコロリ斎」という謎のオヤジが関与しており、彼の悪のリサイクル軍団にゴエモンたちは立ち向かわざるを得なくなるのです。

ゲームの特徴:

『がんばれゴエモン 大江戸大回転』の最大の特徴は、そのテーマ「リサイクル」。実際、ゲームの要素の多くが過去のシリーズから流用されており、懐かしさと新しさが融合された作品となっています。ゲームのシステムはスーパーファミコンの『2』や『きらきら道中』をベースに、3Dグラフィックを使用しながらも2Dの横スクロールアクションを採用しています。

また、ゲーム中には過去のシリーズからの敵やボスが再登場するので、シリーズファンには嬉しいサプライズもたくさん!ムービー部分もフルボイス対応で、より一層の臨場感を楽しむことができます。

まとめ:

『がんばれゴエモン 大江戸大回転』は、新旧の要素を融合させた魅力的なゲームとなっています。過去のシリーズを愛したファンはもちろん、新しい冒険を求めるゲーム愛好者にもオススメの一作です。プレイステーションで、ゴエモンたちと共にリサイクルブームの中での新しい冒険を体験してみませんか?

がんばれゴエモン 東海道中 大江戸天狗り返しの巻

シリーズの歴史:

ゴエモンシリーズの復活を大々的にアピールしてリリースされた本作は、多くのファンから待望の作品となった。山内円や蛭子悦延など、過去のシリーズを成功に導いた開発スタッフが再集結し、心からのエンターテインメントを皆様にお届けしました。さらに、『ラブプラス』での活躍が印象的な市橋康弘が音楽を担当、耳に残るメロディーを生み出しています。

ゲームの物語:

平和に暮らすはぐれ町でののんびりとした日々。しかし、ある日突然、ゴエモンとエビス丸の手配書が町中に広まり、二人は身に覚えのない罪で逮捕されることとなります。その背後には、彼らに酷似した謎の集団「Mr.五右衛門団」の存在が。ゴエモンたちが真実を追い求め、はぐれ町から東海道を冒険する物語が展開します。

まとめ:

ゴエモンシリーズのファンならば、この作品をプレイしない手はありません。冒険、謎解き、そして心温まる物語がプレイヤーを待ち受けています。ニンテンドーDSをお持ちの方は、この冒険をぜひ体験してみてください。ゴエモンたちと共に東海道を旅して、真実を暴きましょう!

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