寝てたら東京に着く!
今回は、寝台列車サンライズ出雲に乗って、倉敷から東京、そしてそこから埼玉の大宮に行ってきました
1日の流れをブログで書いていこうと思います
※追記、現在リベ大キッチンカーは走っていません
埼玉!リベ大キッチンカーに行く1日
下準備、ネットで切符を予約
JR西日本のe5489で寝台列車の予約をします、5489でゴヨヤク、覚えやすいですね
寝台座席は様々あります
- A寝台シングルデラックス
- B寝台シングル
- B寝台ソロ
- B寝台シングルツイン
- B寝台サンライズツイン
- ノビノビ座席
今回僕は行きはシングル、帰りはソロを選択しました
予約した切符を、駅に設置しているみどりの発券機で発券し寝台列車に乗ります
いざ、寝台列車へ
サンライズ出雲(サンライズいずも)は、東京駅 – 出雲市駅間を、東海道本線・山陽本線・伯備線・山陰本線を経由して運行している寝台特別急行列車である。
なお、「サンライズ出雲」の母体となった列車で、主に東京 – 出雲市・浜田間を東海道本線・山陰本線経由で運行していた寝台特急「出雲」(いずも)、および首都圏と山陰地方を結んでいた優等列車についてもここで記述する。
Wikipediaより引用
倉敷には4番ホームに寝台列車がやってきます
22時14分の寝台列車に乗り込みます
シングルの個室の中に入りました
発車と同時ぐらいに車掌さんが寝台券の確認にくるので、手元に寝台券を用意しておくと良いと思います
個室なので東京に着くまでのプライベートな時間を確保できるのがいいですね
なお、車内販売などはありませんので、夜食やお酒を楽しみたい方は、コンビニなどでビールやおつまみを買っておきましょう
ちなみに僕は世の中がコロナになってから、会社の飲み会なども無くなったので、3年ほどお酒を飲んでいません、寝台列車で長旅する時ぐらいはちょこっと飲むのも悪くはないのかなーと思いました
東京に到着
東京駅でかすぎ広すぎ
田舎民の僕は東京駅のでかさや広さ、人の多さにビビリまくります、改札もいくつもあって、出口もどこに出ればいいのかわからなくなりますね
岡山県の木見駅にある改札ぐらいシンプルにしてほしいものです
出入口もわかりやすいですね
大宮に到着
東京駅から新幹線に乗って大宮駅に到着しました、ここから徒歩で大宮ソニックシティに向かいます
大宮駅から大宮ソニックシティまでは割とすぐ近くにあります
リベ大キッチンカーへ
キッチンカーに着きました
ここで埼玉キッチンカー目玉のバナナジュースを注文します
砂糖不使用ですが、とっても濃厚でしっかり甘みもあります
これを飲まずしてバナナジュースは語れませんね
めっちゃうまいので、埼玉キッチンカーのバナナジュースをまだ飲んでいない方はこの機会にぜひ!
そしてこの日はリベ大、大規模オフ会、埼玉カーニバルが開催されていました
事前にチケットの購入が必要だったようなので、僕は参加できませんでしたが、こちらも参加した方のツイッターを見ると、すごく盛り上がったようです
2023年夏に開催される、リベ大フェスティバルも楽しみですね
夜ご飯を食べて寝台列車で倉敷に帰ります
少し東京を観光した後、夜ごはんに東京駅内にあるお店で、そばを食べて倉敷に帰ります
帰りの駅のホームは基本9番ホームです、また寝台列車を利用する事があるかもしれないので、覚えておいて損はないですね
帰りはソロの寝台で帰ります、シングルよりも狭目ではありますが、身長190cmあったらいいなと思ってる170cmの僕が利用する分には十分ですね
朝7時前に倉敷に到着
倉敷に到着しました、基本寝てたら目的地に到着するので、あっとゆう間ですね
倉敷も良い町なので、来た事が無い方はぜひ観光にきてください
そう!寝台列車に乗って!
まとめ
人生初の寝台列車でしたが、なんだか修学旅行に行くときのような気分が味わえてよかったです
リベ大キッチンカーも大盛況で、埼玉の皆さんのリベ大への熱量の高さを感じることができました
まだリベ大キッチンカーに行ったことがない方はぜひこの機会にいってみてください
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