こんにちは、ちばける日記管理人のぽんだいちです、今回は、うさぎ年だからっていう超単純な理由でうさぎ島に行ってきました
うさぎ島に行った1日の流れを書いていくので、うさぎ島に行ってみたい方の参考になればと思います
うさぎ好きの方はうさぎ島は要チェックです
まずは注意点から
うさぎ島のうさぎはだっこ禁止です、エサをあげながら近くで温かく見守りましょう
エサ余りが問題になっているようです、少しずつエサをあげるようにしましょう
うさぎ島での1日
まずは忠海港でチケットを購入
うさぎ島には橋などは架かっていないため、フェリーで行く必要があります
大きなうさぎの時計があるお店でフェリーのチケットを買います
料金は往復で
- 大人(中学生以上) 720円
- 小人 360円
うさぎにあげるエサもここで購入しました、とりあえず日帰りなら1袋あれば足りるかなと思います
うさぎのグッズなども売ってます
朝イチのフェリーでうさぎ島に向かいます、人も少なく余裕で座席に座れました、ここから約15分ほどでうさぎ島に着きます
うさぎ島に到着
島は1周約3.3㎞ほど、1時間もあれば1周できる距離ですかね、サイクリングコースなどは歩きやすいですが、島にある灯台などに行く道は結構段差があったりするので、歩きやすい服装と靴を装備していきましょう
うさぎにエサやり
島を歩いていると、うさぎがエサ目当てによってくるので、エサをあげながら回りました
エサを袋から取り出すと、うさぎが立ち上がってエサくれアピールをしてきます
うさぎは縄張り意識が高いらしく、そのおかげもあってか島全体にうさぎがパラけてる印象がありますね
真っ黒だったり真っ白だったり、色んな模様のうさぎがいます
島から景色を眺める
大きな島ではないので、外周を歩いていると綺麗な海が見渡せます
エエ天気じゃのう
毒ガス製造の遺産を見る
現在はうさぎが沢山いる観光地になっていますが、戦時中は毒ガスを製造していた島として知られています
毒ガス資料館は有料で
- 19歳以上 150円
- 19歳以下 無料
館内は撮影禁止だったので、写真はありませんが、実際に当時現場で働いていた方の手帳やガスマスクなどが展示されています、毒ガスの被害にあった方の写真もありました
休暇村でひと休み
休暇村周辺は人通りも多いので、うさぎも多い印象です
2時間ほど、うさぎにエサやりや、毒ガス製造の遺産を見るなど島をウロウロしたので、休暇村のレストランで食事をします
しっかり歩いて運動した後のカレーはおいしい!
温泉もあるのでもちろん入ります
神経痛、筋肉痛、関節痛などに効果があるようなので、僕みたいなおっさんにはありがたい限りです
日帰り入浴の料金は
- 大人 550円
- 小人 500円
お土産屋さんに寄ります
休暇村館内にお土産屋さんがあります
うさぎ島があるのは広島県ですので、広島名物もみじ饅頭を買いました
昭和7年創業「やまだ屋」のもみじ饅頭です
遊び心のあるちょっとちばけた商品も
ココアピーナッツのお菓子です
帰るころにはうさぎの写真が沢山撮れました
帰る頃には、人通りの多い所にいるうさぎは、お腹いっぱいで眠たそうにしていました
人通りの多い所のうさぎのエサは少なめに
人通りの少ない所のうさぎのエサは多めにするといいかもしれません
フェリーに乗って忠海港に帰ります
14時頃のフェリーに乗って忠海港に帰ります
この時間帯になると「これからうさぎ島に行く人」と「これからうさぎ島から帰る人」の人数が多くなってます
帰りは300人収容できる大型のフェリーで帰れました
まとめ
沢山のうさぎ達と出会える島です、今年はうさぎ年なのでゲン担ぎで行くのも有りなのかなって思います
今回僕は日帰りで行きましたが、宿泊施設もあるので今度行くときは泊りでゆっくりしたいですね
うさぎ好きや動物好きの方は是非1度うさぎ島に行ってみてください
動物好きの方はこちらもチェック
コメント