みなさんこんにちは、兜甲児です(大嘘)
今回はSNSでも話題になってるカブトガニ博物館に行ってきたのでブログで書いて行こうと思います
バズったSNS
体を曲げたカブトガニを真っ直ぐにしたい!
人生でただの一度も考えることのない知識が話題になりました
これ知ってた人どのくらいいるんですかね?
入口 恐竜公園
カブトガニ博物館の駐車場に到着すると、恐竜の展示物がある公園が目の前に見えます
2024年4月現在、駐車場も公園の利用料も無料
8体の実物大の恐竜が展示されており迫力があります
博物館入口
恐竜公園の奥の方にカブトガニ博物館があります
入口前にはなにやら興味深いオブジェが
この作品は、宇宙の永遠の広がりと太古からの悠久の時間を表しています。この大きな心と限りない夢に愛をこめて、全世界の平和を石彫に託したいと願っています。
石彫より引用
めっちゃ壮大な事が書かれてました
僕も常に宇宙の永遠の広がりと全世界の平和について考えてますので、このオブジェにシンパシーを感じます
博物館
受付で入館料を払って博物館内へ
写真はカブトガニ博物館のマスコットキャラクターです
マスコットキャラクターのカブニが、ご来館された方の質問に答える「カブニの質問広場」のホームページは、カブトガニを知る上で参考になります
館内に入るとお目当てのカブトガニの水槽がありました
カブトガニは背面全体が広く背甲で覆われ、脚などの付属肢はすべてその下に隠れている。名前はこの背甲に由来し、またその姿の類似からドンガメ、マンゴエイなどの地方名もある[4]。
日本では古くは瀬戸内海に多かった。取り立ててもなんの役にも立たず、図体が大きく漁では網を破るなど嫌われたようである。しかし、カブトガニは古生代の仲間の風貌を色濃く残した「生きた化石」であり、学術的な面から貴重であるとして天然記念物の指定を受けた場所もある。近年[いつ?]では環境汚染や埋め立て[4]によって各地でその数を激減させている。
本種を含むカブトガニ類は「カニ」と名づけられてはいるが、クモやサソリなどが含まれる鋏角類に分類されており、同じく節足動物だが、甲殻類であるカニではない。
Wikipediaより引用
カニではなくクモとかサソリ系の動物なんですね
確かにスパイダー要素があるような気がします
裏面とかちょっとエグいですしね
確かに蜘蛛っぽい
カブトガニ大水槽
メインの大水槽
ここでじっくりカブトガニを観察できます
水槽の両サイドにカブトガニについて解説してありますので、これを参考にしながら観察するといいと思います
オス・メスどっち?
展示物
カブトガニについて勉強できる様々な展示物があります
博物館の出口付近にカブトガニクイズのコーナーがあるので、しっかりと観察して知識をつけておきましょう
カブトガニの事は知らんけどカブトガニの血液はなんか役に立つらしいでって感じの知識の人も多いのではないでしょうか?
勉強になります
2階へ
2階へ行くスロープの途中には恐竜についての展示物があります
カブトガニは恐竜が生きていた時代に既に存在していたので、太古の生物として関係があるわけですね
改めてティラノサウルスでけーってなりますね
展望デッキ
2階には展望デッキがあります、僕が行った時は天気も良く風が気持ちよかったですね
あとカブトガニ博物館って建物がカブトガニの形をしてますので、海側から見ると「おっ、あれがカブトガニ博物館じゃな」って感じですぐにわかります
笠岡市の白石島を観光に行ったときにフェリーから博物館が見えました
カブトガニシアター
館内中央に80人ほど座れる椅子とシアターがあります
平成2年の開館以来、ずっとご覧いただいていたお子様向けのクイズは、同じくクイズ形式でリニューアル。
「超空間探索船 KABU-2(カブツー)」として、約40億年前の地球から恐竜のいた時代、カブトガニのいる現代までを探索船に乗った気分で楽しく学ぶことができます。
当館のマスコットキャラクターである「カブニ」と「カブ海(かぶみ)」が登場して、解説してくれますよ。
カブトガニ博物館より引用
映像で楽しく学べるのは良いですね
カブトガニクイズ
カブトガニ博物館の鬼門、カブトガニクイズのコーナーです
全問正解しないとモヤモヤっとした気持ちになるので、ここにくるまでに博物館内のカブトガニ情報をしっかりと網羅しておきましょう
イベントなど
時期によってはイベントが行われてる事があるので、ホームページなどでチェックしてみましょう
僕が行った時は、鉄で恐竜の骨格を再現した展示物を鑑賞できるイベントがやってました
ゾイドみたいでカッコイイ!
まとめ
謎の存在であるカブトガニについて学べる博物館です
カブトガニをテーマにした博物館は世界唯一であり、一度は訪れておきたいレア度の高い博物館
公園も併設されているので、小さいお子様がいるご家族はより楽しめると思います
まだカブトガニ博物館に行ったことがない方はぜひ一度訪れてみてください
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