東京とか大阪とか都心部が舞台の作品ってたくさんあるけど、マイナー県岡山が舞台の作品ってどのくらいあるんでしょうね?
って事で今回は岡山県が舞台の作品で打線を組んでみました、気になる作品があれば是非チェックしてみてください
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岡山県が舞台の作品打線
(捕) バッテリー
二人の春
『バッテリー』は、あさのあつこによる日本の児童文学作品。教育画劇の創作文学(教育画劇)より1996年12月から2005年1月まで刊行された。また、文庫版が角川文庫・角川つばさ文庫(共に角川書店)から刊行された。文庫版では本編の続編となる『ラスト・イニング』が刊行された。1997年には第35回野間児童文芸賞を受賞。2016年7月時点でシリーズ累計発行部数は1000万部を突破している[1]。
本作を原作とした漫画が柚庭千景により『月刊Asuka』で連載され、単行本が角川書店から発行されている。漫画は2010年を最後に長い間休載されていたが、2015年8月号より同誌にて連載が再開され[2]、2016年に休載。同誌2021年2月号に再開され[3]、同誌が隔月刊の『ASUKA』へとリニューアル後も連載され、2022年9月号にて完結[4]。アニメ化・連載再開に伴い、表紙を一新し書き下ろしも収録された新装版が刊行された。
Wikipediaより引用
トップバッターは野球作品のバッテリー
友情と家族愛を描いた作品
林遣都主演で映画化もされている
(左) RE-MAIN
RE-MAIN 1 (特装限定版) [Blu-ray]
『RE-MAIN』(リメイン)は、MAPPA制作による日本のオリジナルテレビアニメ。2021年7月から10月までテレビ朝日系列「NUMAnimation」枠ほかにて放送された[1][2]。
山南高校の弱小水球部を舞台とした水球のストーリーが描かれる[3]。原作・総監督・シリーズ構成は『TIGER & BUNNY』などに参加した西田征史が務める[2][3]。
Wikipediaより引用
倉敷が舞台の水球アニメ
オリンピック種目にもなっている熱いスポーツ
(中) 天地無用!
天地無用!魎皇鬼(1) (ドラゴンコミックスエイジ)
岡山県の高校生、柾木天地を主人公とした物語。ひょんなきっかけから天地が様々な事情で地球にやってきた宇宙人たちの騒動に巻き込まれていくハーレムもの・ドタバタ・スペースオペラを融合したSFアニメである[2]。2002年に発表された外伝『天地無用! GXP』では天地の後輩・山田西南が主人公となった。
1992年製作のOVA『天地無用! 魎皇鬼』(てんちむよう! りょうおうき)よりシリーズ開始。OVA第1期はパイオニアLDCのOVAレーベル「PACシリーズ」の第1期作品としてリリースされた。企画段階において原作者の梶島正樹が最初に命名したタイトルは単に『魎皇鬼』であったが、これではインパクトが弱いとスポンサーから指摘され、三浦亨(AIC社長)の提案で『天地無用!』が付け加えられた[3]。
Wikipediaより引用
うらやまけしからん日常系ハーレムストーリー
スピンオフ作品の「プリティー・サミー」も有名
(三) 八つ墓村
八つ墓村
『八つ墓村』(やつはかむら)は、横溝正史の長編推理小説、および作品中に登場する架空の村。「金田一耕助シリーズ」の一つ。1971年、角川文庫の横溝正史本として、最初に刊行される。
本作を原作とした映画が3本、テレビドラマが7作品、漫画が5作品、舞台が2作品ある(2020年6月現在)。10度の映像化は横溝作品の中で『犬神家の一族』に次いで多い。
1977年の映画化の際、キャッチコピーとしてテレビCMなどで頻繁に流された「祟りじゃ〜っ! 八つ墓の祟りじゃ〜っ!」という登場人物のセリフは流行語にもなった。
Wikipediaより引用
名探偵、金田一耕助が活躍するシリーズ
犬神家の一族も有名、スケキヨさんのインパクトは大
(一) 獄門島
「獄門島」
『獄門島』は『本陣殺人事件』に引き続いて雑誌『宝石』に連載されたもので、「金田一耕助シリーズ」ものとしては2番目の作にあたる。本作は金田一耕助の復員直後という時代設定になっており、作品世界としては時間的に『百日紅の下にて』の後ということになるが、執筆は『本陣殺人事件』の次である。作者は、欧米探偵小説の童謡殺人事件、特にヴァン・ダインが『僧正殺人事件』で描いたマザーグースに基づく連続殺人事件のようなものを書きたい、と考えていたが、二番煎じと批判されると諦めていたところ、アガサ・クリスティーが『そして誰もいなくなった』で同じようなことをやっているので、自分もやってみようと思い立ったと述べている[1]。俳句を用いたのは、それに代わる童謡が日本では見つからないからであったが[2]、それでも、童謡殺人を書きたいという思いは捨てきれず、それが『悪魔の手毬唄』につながったという[3]。
Wikipediaより引用
金田一耕助シリーズの2番目の作品
八つ墓村、犬神家の一族、は見た事あるけど、獄門島は見た事ない方も多いのではないでしょうか
(遊) 推しが武道館いってくれたら死ぬ
推しが武道館いってくれたら死ぬ(1) (RYU COMICS)
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(おしがぶどうかんいってくれたらしぬ)は、平尾アウリによる漫画作品。略称は『推し武道』。『月刊COMICリュウ』(徳間書店)にて、2015年8月号より連載中[1]。岡山県岡山市を舞台に活躍するとある女性地下アイドルグループと、彼女らを応援するファン(アイドルオタク)たちの様子を描いたコメディ作品。
2017年には「このマンガがすごい!2017」オトコ編第12位[2]、第3回「次にくるマンガ大賞」コミックス部門第11位にランクインした[3]。
2020年1月にテレビアニメ化され、その時に付けられたキャッチコピーは、「君のために生きている」[4]。
2022年7月時点で累計発行部数は100万部を突破[5]。
Wikipediaより引用
女性地下アイドルグループと、それを応援するファンの様子を描いた作品
2023年には松村沙友理さん主演で映画化されている
(右) ひるね姫
ひるね姫 ~知らないワタシの物語~
『ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』(ひるねひめ しらないワタシのものがたり)は、2017年3月18日公開の神山健治監督によるアニメ映画[3]。
スピンオフとして『エンシェンと魔法のタブレット 〜もうひとつのひるね姫〜』がある。
Wikipediaより引用
倉敷の児島が舞台となっている
鷲羽山ハイランドは穴場スポットとしてオススメ
(二) ののちゃん
ののちゃん 1―全集 (GHIBLI COMICS SPECIAL)
『ののちゃん』は、いしいひさいちの4コマ漫画。サトウサンペイの『フジ三太郎』に代わる『朝日新聞』朝刊の4コマ漫画作品として、1991年10月10日から『となりのやまだ君』の題で連載が開始された。同作者の『おじゃまんが山田くん』を意識して付けた名前だったが、主人公であるのぼるくんよりも妹のののちゃんの人気が高かったため、1997年に題と主人公が変更された。
いしいの病気療養にともない、2009年11月22日から2010年2月28日まで休載していた。
2011年8月13日に連載5000回を達成した。マンガの内容にはそれに関する話題はなかったが、同日夕刊の「素粒子」欄にその旨が掲載されていた。2020年1月には連載8000回に達した。『となりのやまだ君』を通算すると30年近くに及び、朝日新聞史上で最長のマンガ連載となっている。また、基本は4コマだが、近年は縦長のコマを交えた3コマ、横長のコマや縦分割コマを使った5コマなど、融通無碍になっている。2020年4月2日に前身の『となりのやまだ君』を含めて、連載通算1万回を達成した。
Wikipediaより引用
朝日新聞史上最長の連載となっている漫画
作者出身の玉野市が舞台のモデルになっている
(投) 桃太郎
ももたろう
桃太郎(ももたろう)は、日本のおとぎ話の一つ。桃の実から生まれた男子「桃太郎」が、お爺さんお婆さんから黍団子()をもらって、イヌ、サル、キジを従え、鬼ヶ島まで鬼を退治しに行く物語。
Wikipediaより引用
岡山を代表する鬼狩り、桃太郎さん
きびだんごは岡山県の代表的お土産
まとめ
意外と有名な作品が揃った打線となりました
全部見たことあるって方は少ないと思うので、気になる作品があれば是非チェックしてみてください
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